第24回プラズマ・核融合学会年会懇親会は平成19年11月28日に灘菊酒造・西蔵にて開催されました。現地実行委員会が全てを取り仕切るところだけに、姫路の特徴を出すべく灘菊酒造様との打合せを重ねました。また、年会会場のイーグレ姫路から懇親会会場までは貸切バス(神姫バス様)を3台準備しました(国内学会の懇親会でバスで会場へ移動というのは珍しいと思います)。参加者数は約120名であり、会場収容人数から考えて程よい人数だったと思います(料理も適量になりました)。料理は姫路の名物を中心に揃えていただき(下記写真参照)、酒蔵だけに日本酒を豊富にご提供できました。参加者の皆様にご好評いただけたようで、何よりです。

トップページへ
懇親会会場全体の様子。西蔵での立食形式は初めてだったそうですが、大変上手に行っていただきました。
懇親会での料理(一部)です。料理内容は、ざる越し豆腐、岩塩鯛、麦飯とろろ、穴子姿焼き、姫路おでん等の姫路名物を中心としたもので、楽しんでいただけたのではないでしょうか。なお、このテーブルは酒樽のふたを再利用したものだそうです。
松田会長(日本原子力機構)からのご挨拶。
鈴木副学長(兵庫県立大学)からのご挨拶。
南都様(姫路市公室長)からのご挨拶。
本島所長(核融合科学研究所)に乾杯の音頭をとっていただきました。なお、司会は永田現地実行委員長が担当。

鏡開きの様子。左から本島所長(核融合研)、松田会長、吉良理事長(高輝度光科学研究センター)、鈴木副学長(兵庫県立大学)。

学会事務局の北澤様(左)と次回年会実行委員長の川田先生(宇都宮大学)からのご挨拶。
このページは兵庫県立大学工学研究科電気系工学専攻エネルギー工学研究グループが管理しています。
(c) Energy Engineering Group, University of Hyogo. All Rights Reserved
.