


本研究室の学生の博士論文、修士論文、卒業論文リストを以下に示します。
| 年度 | 氏名 | 学位種別 | タイトル | 
| 平成22年度 | 東 大樹 | 修士 | ヘリシティ駆動球状トーラスにおけるダイナモ構造形成 | 
| 池上健太 | 学士 | 絶縁劣化診断に向けた加速劣化モータコイルにおける部分放電測定 | |
| 伊藤兼吾 | ヘリシティ駆動球状トーラスにおける3方向ホールプローブ計測 | ||
| 岩本大希 | 核融合炉壁材料へのパルスプラズマ照射実験 | ||
| 大段雅人 | 核融合プラズマ実験におけるカマックデータ収集処理システムの構築 | ||
| 佐久間一行 | 核融合炉壁におけるパルス熱・粒子負荷模擬に向けたプラズマガンの開発 | ||
| 花尾隆史 | マルチパルスヘリシティ入射を用いた球状トーラスの磁束増幅と維持特性 | ||
| 福井経太 | 大気圧線状プラズマを用いたアモルファスカーボン成膜実験 | ||
| 福田有貴 | ツイストペアエナメル線における部分放電特性 | ||
| 松岡裕樹 | インバータ駆動モータで発生する部分放電基礎特性のシミュレーション解析 | ||
| 松本圭祐 | ヘリシティ駆動球状トーラスの平衡と磁場揺動解析 | ||
| 平成21年度 | 安藤来吏 | 修士 | 球状トーラス装置HISTにおける繰り返しヘリシティ入射による定常化実験 | 
| 中塚基晃 | プラズマガンを用いたITERダイバータにおけるELM熱負荷模擬実験 | ||
| 石原 充 | 学士 | 球状トーラスプラズマ装置における多段磁気ヘリシティ入射装置の開発 | |
| 猪田 力 | 回転機電気絶縁の熱劣化特性 | ||
| 上野 有輝 | プラズマガンとICP装置を組み合わせたプラズマ複合照射装置の検討 | ||
| 太田 順博 | 大気圧グロー放電を用いたアモルファスカーボン膜成膜実験装置の開発 | ||
| 荻野 史雄 | 静電プローブを用いた誘導結合型プラズマ装置の特性評価 | ||
| 鳥居 明久 | 球状トーラスプラズマの平衡解析 | ||
| 久田 都紀子 | 大気圧プラズマの発光分光計測 | ||
| 藤田 悠矢 | 球状トーラスプラズマにおける静電・磁場揺動計測 | ||
| 宮前 公準 | 大気圧放電の湿度特性と滅菌技術への応用 | ||
| 平成20年度 | 中西良太 | 修士 | 核融合炉における粒子補給および高熱負荷模擬のためのプラズマガン特性評価研究 | 
| 西岡勲 | ドップラー分光法による球状トーラスプラズマのフロー計測 | ||
| 橋本尚太郎 | 球状トーラスプラズマの電流維持過程におけるマッハ・静電・磁気プローブ計測 | ||
| 村田智洋 | 繰返しインパルス電圧における部分放電特性と周囲温度・湿度が与える影響 | ||
| 有川知幸 | 学士 | 球状トーラスプラズマ装置における多段磁気ヘリシティ入射の基礎実験 | |
| 飯野貴士 | 高周波交流電圧における部分放電特性の周囲温度・湿度の影響 | ||
| 久保陽一 | 球状トーラスプラズマ装置におけるヘリウム・不純物イオンドップラー分光計測 | ||
| 小林宣之 | プラズマガンを用いたITERにおける高熱負荷模擬の基礎研究 | ||
| 繁畑暢宏 | 繰返しインパルス電圧における部分放電開始電圧の測定と統計処理 | ||
| 谷藤雅紀 | CTを用いた高速ガスフロー生成実験に用いる中性化セルの改良と特性評価 | ||
| 東 大樹 | 球状トーラスプラズマ装置における静電・磁気複合プローブ計測 | ||
| 宮崎秀一 | 大気圧誘電体バリア放電における発光分光計測 | ||
| 平成19年度 | 伊藤祥之 | 修士 | CT入射技術を用いた高速中性粒子フロー生成に関する基礎研究 | 
| 魚住嘉伸 | ナノコンポジットエナメル線の部分放電および絶縁寿命時間特性 | ||
| 庄子哲生 | 加速コンパクト・トロイドプラズマからの高速粒子計測 | ||
| 山田 諭 | 球状トーラスプラズマ装置におけるドップラー分光法を用いたイ  | ||
| 吉川達也 | 球状トーラスプラズマ装置における回転磁場コイルシステムの開発と適用 | ||
| 安藤 来吏 | 学士 | マッハプローブを用いた球状トーラスプラズマのフロー計測 | |
| 宇都宮 真央 | イオンドップラー分光器を用いた球状トーラスプラズマの フロー計測 | ||
| 加藤 ちか | ツイストペアを用いたマグネットワイヤの絶縁劣化特性 | ||
| 瀬戸 慧大 | 球状トーラスのヘリシティ入射のMHDシミュレーション | ||
| 森岡 辰也 | 球状トーラス装置における回転磁場コイルシステムの開発 | ||
| 山上 紗矢香 | ナノコンポジットエナメル線の部分放電特性の湿度依存性 | ||
| 平成18年度 | 勝本壮志 | 修士 |   コンパクトトーラスのドリフトチューブ内高速合体実験 | 
| 菅原将人 |   HIST球状トーラスプラズマ中のプラズモイド伝搬特性と波励起に  関する研究 | ||
| 西岡勲 | 学士 |   CO2レーザー干渉計によるCT入射後のSTプラズマの電子密度変化の観測 | |
| 橋本尚太郎 |   静電プローブを用いたSTプラズマの電子温度・密度・流れの計測 | ||
| 中西良太、宮永直明 |   ドリフトチューブ内を伝搬合体するCTのプラズマパラメータ計測 | ||
| 渡辺淳 |   コンデンサー充放電システムjのコンピュータ制御プログラムの構築 | ||
| 小野優一 |   耐サージエナメル線の部分放電絶縁劣化特性 | ||
| 渡辺剛吉 |   耐サージエナメル線の部分放電抑制機構に関する基礎研究 | ||
| 村田智洋、笠松浩二 | 誘導結合型高周波プラズマの電子密度・温度計測 | ||
| 平成17年度 | 大西祐司 | 修士 | 湾曲ドリフト管を用いたコンパクトトーラスプラズマの移送制御と応用 | 
| 西元良平 |   コンパクト磁化同軸プラズマガン入射装置の開発 | ||
|  初崎昭典 |   HIST球状トーラスプラズマへのコンパクトトロイド入射に関する研究 | ||
|  加藤ゆみ、草地玲奈 | 学士 |   コロナ放電による電動機巻線の絶縁劣化特性 | |
|  吉川達也、井澤信介 |   コンパクト・トーラス入射による球状トーラスプラズマの応答特性 | ||
|  魚住嘉伸、西田明憲 |   ナノ物質創成のための誘導結合型高周波プラズマ装置の製作 | ||
|  山田諭、伊藤祥之 |   小型コンパクト・トーラス入射装置におけるプラズマ計測 | ||
| 平成16年度 |  高宮鉄浩 | 修士 |   静電マッハプローブを用いた磁化プラズマフロー計測 | 
|  浅野学 |   2段式誘導結合型高周波プラズマの磁場印加特性 | ||
|  安原周吾 | 学士 |   回転機巻線の部分放電劣化特性 | |
|  菅原将人 |   球状トーラスプラズマにおける静電・磁気プローブ計測 | ||
|  勝本壮志・崎濱孝一・ 原啓太郎 |   トーラス管内を進行するコンパクトトーラスの挙動 | ||
|  宮井淳 ・徳明寛敏 |   吸収プローブを用いた誘導結合型プラズマの電子密度計測 | ||
| 平成15年度 |  川見一弘 | 修士 |   光計測法による球状トーラスプラズマ特性の診断 | 
|  長谷川裕之 |   球状トーラスプラズマの反転緩和配位とヘリシティ電流維持 | ||
|  小林慎一 |   誘導結合型大口径プラズマ源の密度分布の最適化 | ||
|  野村元哉 |   湾曲ドリフト管を用いたコンパクトトーラス入射研究 | ||
|  飯田勝秀、米澤友紀 子、渡瀬佳靖 | 学士 |   静電プローブを用いた誘導結合型プラズマの電子温度・密度計測 | |
|  初崎昭典、西元良平 |   反転型球状トーラスプラズマの生成維持とその特性計測 | ||
|  大西祐司、村地俊典 |   湾曲ドリフト管内を進行するコンパクトトーラスプラズマの挙動 | ||
| 平成14年度 | 影井 康弘 | 博士 | ヘリシティ駆動系低アスペクト比トロイダルプラズマのMHDシミュレーション | 
|  大黒敏光 | 修士 |   磁気ヘリシティ駆動球状トーラスプラズマの電流自己反転現象に関する研究 | |
|  藤谷正和 |   高速フレーミングカメラを用いた球状トーラスプラズマの2次元像計測 | ||
|  神野智範 |   HIST装置における球状トーラスプラズマの分光計測 | ||
|  鐵浩和、細川和志 | 学士 |   CO2レーザ干渉計を用いた球状トーラスプラズマの平均電子密度測定 | |
| 浅野学、沖田俊亮、松浦俊介 |   ICPプロセス装置の製作と初期プラズマの性能 | ||
|  山家正博 |   空間・時間的高分解能イオンドップラー分光計測器の開発 | ||
|  高宮鉄浩 |   球状トーラスプラズマの磁気ヘリシティ注入過程における静電プローブ計測 | ||
|  長船智一、塚原誠 |   湾曲ドリフト管内を進行する高速コンパクトトロイドの挙動に関する研究 | 


| 氏名 | 受賞名 | 発表タイトル | 
| 影井康弘 | 2002年度核融合エネルギー連合講演会優秀発表賞 | ヘリシティ入射によるSTおよび球状RFP生成過程におけるMHD緩和現象 | 
| 大黒敏光 |  2002年度核融合エネルギー連合講演会優秀発表賞 | 外部トロイダル磁界反転によるSTから球状RFPへの緩和に関するMHDシミュレーション | 
