兵庫県立大学 工学部・大学院工学研究科
ヘッドラインニュース <公開日:H26.12.04>

電気系工学専攻博士前期課程2年生の田附浩一朗君が計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会SSI2014にて研究奨励賞を受賞

電気系工学専攻電子情報工学部門情報基礎グルー プの博士前期課程2年生の田附浩一朗君が2014年11月21日(金)〜23日(日)に岡山大学津島キャンパス創立50周年記念館(岡山市)で開催された計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会SSI2014において、研究奨励賞を受賞しました。当講演会には関与する学術分野の研究345件が発表されました。本賞はこの学術分野の発展に貢献する優秀な研究を発表した会員に対して授与されるもので、6件が選ばれました。受賞した講演題目は「動的問題に 適応した量子粒子群最適化法の性能」で、従来の粒子群最適化法(PSO)に量子力学的概念を導入した手法、量子粒子群最適化法(QPSO)、を提案し、多峰性の最小値が動的に変化する動的環境における最小値探索問題に適用しその性能を報告したものです。本発表研究では、このQPSO の性能を詳細に調べた結果、従来のPSOでは探索が困難であった動的問題に対し、本手法が有効であり高性能であることを示すことができました。