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物質系工学専攻/マテリアル・物性部門
材料強度学研究グループ
■研究の詳細については、こちらをご覧ください。
⇒材料強度学研究グループホームページへ
教育・研究の内容
鉄鋼材料を中心とした構造材料の開発とその機械的性質に関する研究を行っている。
機械的性質は組織変化や応力状態に敏感であるため、引張、圧縮、曲げ、疲労、衝撃などの試験を行い、実験結果を正しく評価することが大切である。組織や転位挙動などの材料科学の基礎知識を十分に活用し、新材料の創製とその特性解明を目指した研究・教育を行っている。 |
最近の研究テーマ
(1) |
メカニカルアロイング法によるNiフリー高窒素ステンレス鋼の作製と強度特性 |
(2) |
鉄鋼材料の変形特性に及ぼす結晶粒径の影響 |
(3) |
ショットピーニングによる実用鉄鋼材料の表面改質とその特性評価 |
(4) |
ショットピーニングによる異種材接合 |
(5) |
固相反応法による超高強度耐食性ステンレス鋼の開発 |
応用分野(番号は研究テーマに対応)
高強度、耐食性、耐衝撃性、疲労強度が要求される部材 |
技術相談、共同研究等の可能な分野
鉄鋼材料に関する機械的試験とその評価法、鉄鋼材料の熱処理法、材料強度や破壊現象、ショットピーニング
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