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担当 科目 |
大学院 | |
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学部 | 外国書輪講II、学生実験 I-V、卒業研究 | |
専門分野 | 酵素有機化学 | |
研究内容 | 有機化学的な視点から生体触媒・酵素の解析を行い有用物質の生産に 結びつけたいと考えています。生体触媒の有する可能性を見出し、それを最大限に高めることが目標です。 特に、生体触媒の有する高い不斉認識能力を利用した化合物の不斉点制御に興味があり、 酵素タンパク質が基質の不斉をどのように見分けているのかについて研究を進めています。 1. 新規な酵素活性を有する生体触媒のスクリーニング 2. 微生物を用いたα-置換カルボン酸のデラセミ化反応 3. 酵素反応における基質の鏡像異性認識機構の解明 | |
所属学会 | ・ 日本化学会 ・ 日本農芸化学会 ・ 日本生物工学会 | |
最近の研究業績 |
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