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担当 科目 |
大学院 | 応用生物工学、生化学特別演習、合成・バイオ特別講議 I 、生物分子化学講究、分子計測・制御学セミナー |
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学部 | 生物化学 I 、環境工学、リサイクル論、現代化学への招待、マテリアル I 、マテリアル II 、マテリアル III 、科学英語 II 、工学倫理、学生実験V、卒業研究 | |
専門分野 | 環境生物工学、酵素工学 | |
研究内容 | 化学工業の発展により種々の人工化合物が環境中へ拡散し、環境汚染を引き起こしているが、当研究室では、このような汚染物質を、バイオテクノロジーを適用して無害化する研究を行っている。特に、内分泌攪乱因子(環境ホルモン)などの有害物質を分解する微生物の探索、関係する酵素・遺伝子の解析、分解能力の強化などの課題に取り組んでいる。最近の主要研究テーマは下記のとおりである。化学工業の発展により種々の人工化合物が環境中へ拡散し、環境汚染を引き起こしているが、当研究室では、このような汚染物質を、バイオテクノロジーを適用して無害化する研究を行っている。特に、内分泌攪乱因子(環境ホルモン)などの有害物質を分解する微生物の探索、関係する酵素・遺伝子の解析、分解能力の強化などの課題に取り組んでいる。最近の主要研究テーマは下記のとおりである。 (1) ナイロン工業副産物分解酵素の分子進化工学的機能改良と構造解析 (2) 内分泌攪乱物質ノニルフェノールの微生物分解と免疫的検出系の構築 (3) ニトロフェノール、ナフタレンジスルホン酸の微生物分解 (4) ナノ・マイクロ加工による微小バイオリアクター構築と多検体分析系の開発 |
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所属学会 |
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最近の研究業績 |
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