氏名 | 鈴木 隆史 | |
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フリガナ | スズキ タカフミ | |
所属 | 大学院 | 物質系工学専攻 / マテリアル・物性部門 |
学部 | 応用物質科学科 / マテリアル・物性コース | |
研究グループ | 金属物理学研究グループ | |
連絡 | TEL | 079-267-4082 |
FAX | 079-267-4082 | |
役職 | 准教授 | |
学位 | 博士(工学) |
担当 科目 |
大学院 | |
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学部 | ||
専門分野 | 物性理論,計算科学 | |
研究内容 | 私たちを取り巻く世界は多種多様な”モノ”で成り立っており、その性質を一つ一つ理解し、新しい機能を持った物質作りに繋げてゆくことが物性科学の目標です。”モノ”の性質を理解するためにはそれを構成する原子や原子を取り巻く電子がどのような振る舞いをしているかミクロスコピックに理解することが大事です。しかし物質の持つ性質を理解するというのは多体問題と呼ばれる難問を解く必要があります。これは物資が大変な数の構成要素(電子,原子)から成り、それらが複雑に絡み合うことでその性質が決まっていることに起因します。私たちのグループではこの多体問題について量子力学,統計力学を使って複雑で興味深い物性を示す系の問題を理論的に解明しようと取り組んでいます。紙と鉛筆だけではなく、大型計算機,コンピュータによる数値シミュレーションを駆使して問題の解明に取り組んでいます。最近では1)フラストレートした相互作用を持つ磁性体で現れる新奇な秩序状態、2)超流動状態と固体状態の共存する超固体状態、3)冷却ボーズ原子気体上で実現する量子状態といった問題に取り組んでいます。 | |
所属学会 |
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最近の研究業績 |
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