透明性の高いマガディアイト層間へ高濃度に色素を固定化するため、あらかじめアミノ基を固定化したシリル化マガディアイトを有機溶媒中に分散させ色素部を有する活性エステルと反応させることを試みている。有機溶媒中で層剥離を起こすことにより層表面に均一に色素が固定化できるものと期待できる。



シリル化                                      

マガディアイトへの色素の固定化