黒鉛化合物研究会は、京都大学 渡辺 信淳 先生(現 応用科学研究所)および中島 剛 先生(現 愛知工業大学)を中心に、1977年5月に発足し、これまで炭素・黒鉛およびその化合物、複合材料に関する情報交換を行い、さらに毎回懇親会を開催し、その分野に携わる方々の親睦の場として活動を続けて参りました。以来、学界・産業界から多くの研究発表が行なわております。
1996年からは、[評価手法について]、[炭素材料ユーザーから] という特集を企画し、評価手法の専門家や、リチウムイオン二次電池メーカー各社の現役研究者の方々をお招きし、御講演を拝聴いたしており炭素に関わる方々に非常に有益なものと考えております。


業界会員入会費は30,000円、会費が30,000です。また学界会員の入会費は1,000、年会費が3,000円となっており、会員の皆様には研究会の案内及び研究会資料の送付を致しております。
随時事務局にて受け付けておりますので、是非ご入会下さい。