学部・研究科案内

工学部長メッセージ

さあ、君たちの夢をかたちに。
独自の創造力を発揮しよう。

 高校生のみなさんはスマートフォンを使っていますか?タブレットPCは?インターネットは?これらは現代の生活が如何に便利かをいうときによく例として出されます。これらは皆、高度な技術により作り出されたものです。現代の我々の生活は、沢山の優れた研究・技術開発の積み重ねにより便利になっているのです。
 工学部は新技術を作り出すことを学ぶところです。新しい技術はどうしたら開発できるのでしょうか。物質の成り立ちや法則をよく理解したら、あるいは難しい数式を取り扱えるようになったらできるのでしょうか?実は、これらは基礎力であり、必要条件に過ぎません。
 これらに加え、個々の研究者・技術者が目的に向かって創造力を発揮することで進歩した新技術として実を結び、世に役立つ製品やシステムになるのです。
 自分が創造したことが或る形になって世の中に役立つ。考えただけでもわくわくしますね。創造力を発揮することは人間の持つ本来的な喜びの一つであると、私は自分自身の経験から確信しています。このように考えると工学部は単に知識詰め込みの退屈な学問をする場ではなく、みなさんが研究者・技術者として、さらには人間として、真の喜びを感じ得るように成長する場であるのです。さあ、みなさんはどのように創造力を発揮し、世の中に新技術を吹き込むのでしょうか。我々本学工学部の教員は、みなさんの夢いっぱいの大きな望みを大事にし、サポートする体制をとっています。

工学研究科長/工学部長
川月 喜弘