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電子情報工学専攻 阪本卓也准教授が平成28年度堀場雅夫賞を受賞

 平成28年7月26日、工学研究科電子情報工学専攻 阪本卓也准教授が平成28年度「堀場雅夫賞」を受賞することが決定しました。同賞は、HORIBAグループが創立50周年を迎えた2003年5月に、創業者である堀場雅夫の名を冠して創設した社外対象の研究奨励賞で、画期的な分析・計測技術の創生が期待される研究開発に従事する国内外の研究者・技術者を支援し、科学技術における計測技術の地位をより一層高めることに貢献するものです。今年度のテーマは「自動運転社会を支える計測技術」とし、阪本准教授を含む3名の受賞が決定しました。

受賞研究題目「超広帯域レーダを用いた人体の超高速立体イメージング」
研究要旨:
 超広帯域レーダを用いた3次元形状イメージング技術は,物体の検知手段として大きな可能性を有しており,地中探査などの用途ですでに実用化されている。しかし,画像化にコンピュータの処理時間を長く要し、自動運転技術には応用されてこなかった。阪本氏は,計測対象に関する事前知識を利用した,新しい高速3次元形状イメージング技術「SEABED法」を開発した。この手法は,従来のレーダイメージング手法と比較して約100倍高速で,さらに人体形状も明瞭にイメージングできるほどの高い分解能を有する。SEABED法は,歩行者の認識技術として,人命を最優先に守る,安全で信頼性の高い自動運転技術と交通システムの構築に貢献することが期待される。

【関連情報】
 堀場雅夫賞 2016年受賞一覧(外部サイト)

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