機械・材料工学科においては、機械工学と材料工学の専門分野を融合した教育体系により次世代のニーズに対応できる幅広い知識を修得するとともに、課題を発見し解決していく能力を備え、環境にも配慮したものづくりができる豊かな感性と柔軟な思考力を持った技術者・研究者を育成する。
本学科では、複雑化・多様化する社会環境や目まぐるしく進展する技術 革新に柔軟に対応して、社会の先導的な役割を担い得る有為な人材を育成することを目標としている。この目標を実現するために、学士課程修了時点において到達すべき個別の学習・教育目標を以下のように掲げている。