キーボードから自然数{{m}}を入力すると,{{m}}個の整数を入力でき,
入力した{{m}}個の整数のうち,偶数の個数を表示するプログラムを作成せよ.
実行例を図1に示す.
m={{3}}
Input a number: {{4}}
Input a number: {{2}}
Input a number: {{5}}
2 even number(s)
図1 実行例(4, 2, 5を入力した場合)
ヒント
- 4週目の練習2が参考になる.
- 変数としては,少なくとも,入力する自然数の数を表す変数({{m}}),キーボードから入力した自然数を受け取る変数({{n}}),
入力した偶数の数を保存するための変数({{num}}),ループ用の変数({{i}})が必要になる.
- 偶数が見つかるたびに{{num}}の値を1ずつ大きくすればよい.