引数として{{float}}型の実数{{x}}を持ち,戻り値として{{float}}型で $|x|$($x$の絶対値)を返す関数{{abs}}を自分で定義し, キーボードから入力した数の絶対値を表示するプログラムを作成せよ. ただし,{{math.h}}で定義されている関数{{abs}}は用いてはならない. 図1にプログラムの一部を,図2,3に実行例を示す.

図1 プログラムの一部
Input: {{3}} |3.000000| = 3.000000
図2 実行例(3を入力した場合)
Input: {{-3}} |-3.000000| = 3.000000
図3 実行例(-3を入力した場合)

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