引数として自然数{{n}}を与えると{{n}}を{{n}}個スペースで区切って表示する関数{{printN}}を作成せよ.
なお,この関数は戻り値を持たない.
この関数を用いて,キーボードから自然数{{m}}を入力すると図1のように,1行目は1を1つ,2行目は2を2つ,
というようにm行目まで表示するプログラム図2を完成させよ.
m={{5}}
1
2 2
3 3 3
4 4 4 4
5 5 5 5 5
図1 実行結果({{m=5}})
図2 プログラムの一部
ヒント
- 戻り値を持たない関数は戻り値の型の代わりに{{void}}を指定する.
また,{{return}}で値を返してはいけない.
- {{printN}}のプロトタイプ宣言は{{void printN(int n);}}