引数として与えられた2つの文字列が同じ場合は1を違う場合は0を返す関数{{are_same}}を作成せよ.
また,{{main}}関数内でキーボードから2つの文字列を入力し,関数{{are_same}}を用いて文字列が同じかどうかを表示するプログラムを作成せよ.図1-3に実行例を示す.
first string: {{dog}}
second string: {{dog}}
same
図1 実行結果(同じ文字列を入力した場合)
first string: {{dog}}
second string: {{dogs}}
different
図2 実行結果(異なる文字列を入力した場合)
first string: {{dog}}
second string: {{god}}
different
図3 実行結果(順番が異なる文字列を入力した場合)
ヒント
- 関数{{are_same}}のプロトタイプ宣言は{{int are_same(char str1[], char str2[]);}}
- 2つの文字列のどちらかの末尾まで調べていき,その間に一致しない文字が1つでもあれば異なる文字列である.
一致しない文字がなく,文字列の長さも等しい(同じ位置に'\0'がある)ならば同じ文字列である.