練習2のプログラムに以下の仕様を満たす関数{{print_transpose}}を追加し,{{main}}関数内で{{print_matrix}}の後に実行せよ.
- 戻り値を持たない.
- 引数として{{ROW}}×{{COL}}でint型の二次元配列{{m}}を持つ.
- {{m}}の転置行列を表示する(行と列を入れ替えて表示する).
実行例を図1に示す.
a[0][0]={{1}}
a[0][1]={{1}}
a[1][0]={{2}}
a[1][1]={{4}}
a[2][0]={{3}}
a[2][1]={{27}}
a:
1 1
2 4
3 27
a^t:
1 2 3
1 4 27
図1 実行結果({{ROW}}が3, {{COL}}が2の場合)
ヒント
- 二次元配列の0列目,1列目...という順番に表示する.
- 表示する行と列の範囲を逆にする間違いが多いので注意する.