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応力−ひずみ曲線 (Stress-Strain Curve)ってなんだろう?
応力−ひずみ曲線は,引張試験や圧縮試験で得られる荷重と伸びの関係を「応力」と「ひずみ」に直して得られる曲線を言います.応力−ひずみ曲線は,材料が変形を受けるときの応力とひずみの関係を時々刻々と示したもので,「降伏応力」や「引張強さ」,「均一伸び」,「全伸び」,「加工硬化率」などの様々な機械的特性を含んでいます.言ってみれば,応力−ひずみ曲線は材料の機械的特性を知るための基本とも言うことができると思います(引張試験と応力−ひずみ曲線については,ホームページの【材料強度と材料試験】における「引張試験」の項目の中でも詳しく解説しています). 本研究では,金属材料の機械的特性を「応力−ひずみ曲線」の観点から検討を進め,「組織」と「機械的特性」の関係を明らかにすべく,様々な研究を行っています. 現在までに行ってきた関連する研究テーマについての詳細は,下のボタンをクリック. |
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土田のホームページにおける,「研究トピックス」をご覧下さい. | ||||||||
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