ご挨拶 [TOP]
兵庫県立大学 大学院工学研究科 機械工学専攻
井上(機械材料)・生津(ナノテク)・吉木(バイオフォトニクス)研究グループ のHPへようこそ!
当研究グループでは,マイクロ・ナノデバイスに用いられる材料に関連する研究を中心に行っています.
優れたオリジナリティと高いクオリティを目標に掲げ,社会・産業に役立つ研究を目指しています.
私たちは研究を通じて学生と真摯に向き合い,教育を行うことで,優れた人材の輩出を心がけています.
研究室概要 [TOP]

MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)に用いられる「マイクロ・ナノ材料」に関連する研究を行っています.
当研究グループの研究テーマは,
(1)機能性材料の作製技術開発
(2)微小材料の評価技術開発
(3)顕微鏡・観測技術の開発
(4)デバイス開発
に大別できます.
最近では,薄膜材料の成膜,評価,分析に係わる技術開発や,機能性薄膜などの特殊材料の特長を活かしたデバイスづくりなどを行っています.
教育面では,機械材料学,メカトロニクス,マイクロテクノロジ,古典力学などの座学や,設計製図,CAD/CAM,機械物理実験,機械知能工学実験などの実験・演習科目を担当しています.
最近の研究テーマ (詳細はこちらからご覧下さい) [TOP]
- (1) 多源スパッタリングによるTi-Ni系形状記憶合金薄膜の開発
- (2) 反応性スパッタリングによる光触媒活性ナノ構造体の製作
- (3) 自己伝播発熱多層膜の開発と応用研究
- (4) マイクロ構造材料の機械特性評価技術開発
- (5) マイクロデバイスの信頼性評価
- (6) 形状記憶合金アクチュエータを用いたデバイス開発
NEWS [TOP]
- 2016年3月
日本機械学会マイクロナノ工学部門講習会で「マイクロ・ナノ構造材料の機械物性」のタイトルで生津が講義します.
- 2016年2月
日本学術振興会産学協力研究委員会薄膜第131委員会において「薄膜とナノ構造体の機械物性計測技術」のタイトルで生津が講演しました.
- 2016年1月
精密工学会関西支部第58回イブニングセミナーにおいて「ナノサイズの実験力学と機能材料創製」のタイトルで生津が講演しました.
- 2016年1月
国際会議IEEE MEMS2016(http://www.mems2016.org/)に2件採択されました.
- 2015年11月
国際会議MNC2015(http://imnc.jp/)にM1清原,M1小関,D1金築,D3五島,D3藤井,客員研究員三宅が出席し,6件発表しました.
- 2015年10月
MEMS開発基礎講座において「マイクロ・ナノ構造材料の機械物性」のタイトルで生津が講義しました.
- 2015年10月
今年8月に開催された日本実験力学会年次大会において,D1金築君が優秀講演賞を受賞しました.
- 2015年10月
第6回京大−兵庫県大合同研究会を兵庫県立大学姫路工学キャンパスで開催しました.
- 2015年10月
国際会議ATEM 2015(http://solid.me.tut.ac.jp/atem15/)において「MEMS and Nanotechnology for Experimental Mechanics」のタイトルで生津が招待講演しました.
- 2015年9月
エレクトロニクス実装学会ミッションフェロー意見交換会が株式会社JCUで開催されました.
- 2015年8月
日本実験力学会より「実験力学専門術士(Specialist in Experimental Mechanics)」の称号が生津に授与されました.
- 2015年8月
ラジオ関西"三上公也の情報アサイチ"8/10放送分に「世の中の役に立つナノテク材料研究」で生津が生出演しました.
- 2015年8月
平成27年度兵庫県立大学工学部公開講座"ナノテクが拓く未来"において「ナノテクを使った計測と材料づくりへの挑戦〜20年後の安心・安全社会と人類の健康を目指して〜」のタイトルで生津が講演しました.
- 2015年8月
「未来の材料,瞬間発熱素材の使い方を考えよう」のタイトルで生津が兵庫県立姫路飾西高等学校の模擬授業を行いました.
- 2015年7月
平成27年度姫路市産学協同研究助成に「微小ヒンジ構造の高精細加工に基づく薄膜物性評価試験機の開発(研究代表者:生津資大,共同研究先:褐b精機)」の研究提案が採択されました.
- 2015年7月
エレクトロニクス実装学会ミッションフェロー意見交換会が株式会社図研で開催されました.
- 2015年7月
国際会議ISSP 2015(http://issp2015.org/)に井上が参加し,1件発表しました.
- 2015年6月
国際会議Transducers 2015(http://www.transducers2015.org/)にD3藤井が参加し,1件発表しました.
- 2015年6月
エレクトロニクス実装学会ミッションフェロー意見交換会が兵庫県立大学で開催されました.
- 2015年6月
日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門第2回マイクロ・ナノ機械の信頼性研究会を東京大学本郷キャンパスで開催しました.
- 2015年3月
日本機械学会関西支部2014年度関西学生会学生員卒業研究発表講演会において,B4の本田祐貴君が「マイクロコラーゲン繊維の電気化学法による作成」の発表でBest Presentation Awardを受賞しました.
- 2015年3月
第5回京大-兵庫県大合同研究会を京都大学桂キャンパスで開催しました.
- 2015年2月
NEDO平成26年度エネルギー・環境新技術先導プログラムに「ULPセンサモジュールの研究開発(研究代表者:藤本明,研究分担者:生津資大,ほか)」の研究提案が採択されました.
- 2015年2月
第21回エレクトロニクスにおけるマイクロ接合・実装技術シンポジウムMate2015(http://sps-mste.jp/mate2015/src/)において「MEMSのための瞬間ハンダ接合技術と新たな発熱素材」の題目で生津が発表しました.
- 2015年1月
日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門第1回マイクロ・ナノ機械の信頼性研究会を京都大学桂キャンパスで開催しました.
- 2015年1月
国際会議IEEE MEMS 2015(http://www.mems2015.org/)に井上,生津が参加し,1件発表しました.
- 2014年12月
日本材料学会・微小材料強度学研究集会において「モノづくりと材料研究を楽しむ」の題目で生津が講演しました.
- 2014年12月
エレクトロニクス実装学会・マイクロメカトロニクス実装技術委員会公開研究会において「ナノ〜マイクロ多孔質粒子の製造技術開発と自己伝播発熱機能付与の検討」の題目で生津が講演しました.
- 2014年12月
JST A-STEP FSステージ探索タイプに「自己伝播発熱材料を用いた極省電力接合技術の確立(研究代表者:三宅修吾)」の研究提案が採択されました.
- 2014年11月
JST新技術説明会において「自己伝播発熱多層膜/微粒子と応用」の題目で生津が講演しました.
- 2014年11月
溶接学会・第107回軽構造接合加工研究委員会(http://www.jweld.jp/research/jws-MP/index.html)において「スパッタ金属多層膜を用いた瞬間ハンダ接合技術」の題目で生津が講演しました.
- 2014年11月
第4回京大-兵庫県大合同研究会を兵庫県立大学姫路工学キャンパスで開催しました.
- 2014年11月
国際会議MNC2014(http://imnc.jp/)に井上,藤井,三宅,生津が参加し,3件発表しました.
- 2014年10月
第6回マイクロ・ナノ工学シンポジウムにおいて,第5回シンポジウムで発表した伊藤駿君(現トヨタ自動車)とD2藤井達也君がフェロー賞と若手優秀講演表彰をそれぞれ受賞し,表彰されました.
- 2014年10月
兵庫県立山崎高等学校に「マイクロマシンと新材料」の題目で生津が出前講義しました.
- 2014年9月
第52回粉体に関する討論会にて「微小金属粒子への自己伝播発熱機能付与の検討」の題目で生津が招待講演しました.
- 2014年9月
スマートプロセス学会・電子デバイス実装研究委員会(http://sps-mste.jp/committee/)において「自己伝播発熱素材を用いた瞬間ハンダ接合技術の有用性」の題目で生津が招待講演しました.
- 2014年7月
エレクトロニクス実装学会第3回ミッションフェロー意見交換会が東京・TDK柳橋クラブで開催されました.
- 2014年5月
エレクトロニクス実装学会第2回ミッションフェロー意見交換会が千葉県・モントビステ楽多館で開催されました.
- 2014年4月
技術情報協会のセミナーで「微粒子コーティングした瞬間発熱機能素材の応用可能性」のタイトルで生津が講師をしました.
- 2014年4月
科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)に「発熱性能を自由にデザインできる自己発熱ナノ粒子実現への挑戦(研究代表者:生津資大)」の研究提案が採択されました.
- 2014年4月
一般財団法人キヤノン財団第5回研究助成プログラム「産業基盤の創生」に「近未来型低侵襲癌治療のための瞬間発熱ナノ粒子の実現(研究代表者:生津資大)」の研究提案が採択されました.
- 2014年3月
公益財団法人軽金属奨学会の研究補助金に「アルミニウム系およびチタン系スパッタ多層金属膜の自己伝播発熱性能評価と応用研究(研究代表者:生津資大)」の研究提案が採択されました.
- 2014年3月
第3回京大-兵庫県大合同研究会を京都大学桂キャンパスで開催しました.
- 2014年3月
有機機能材料のリソグラフィ加工コンソーシアム(http://www.nms.me.kyoto-u.ac.jp/labintro/litho-conso/main.htm)第11回定例会において生津がMEMS2014報告会の講師をしました.
- 2014年3月
エレクトロニクス実装学会より生津がミッションフェローに任命されました.
- 2014年3月
エレクトロニクス実装学会春季講演大会(http://www.e-jisso.jp/event/taikai/028_2.html)において「ナノ発熱機能素材による瞬間ハンダ接合技術とMEMS実装への応用」のタイトルで生津が招待講演しました.
- 2014年2月
松籟科学技術振興財団の研究助成金授与式において「瞬間発熱機能を持つ材料開発とMEMS実装応用」のタイトルで生津が招待講演しました.
- 2014年2月
技術情報協会のセミナーで「スパッタ薄膜の機械的性質評価と応力の制御と測定・評価技術」のタイトルで井上が講師をしました.
- 2014年2月
JSTさきがけ「ナノシステムと機能創発」の第11回領域会議が箱根で開催されました.
- 2014年1月(San Francisco, USA)
国際会議IEEE MEMS 2014(http://www.mems2014.org/)に森角,生津が参加し,1件発表しました.
- 2013年12月
公益財団法人ホソカワ粉体工学振興財団研究助成に「発熱性能を自由にデザインできる発熱ナノ粒子作製技術(研究代表者:生津資大)」の研究提案が採択されました.
- 2013年11月(Hokkaido, Japan)
国際会議MNC 2013(http://imnc.jp/)に藤井,伊藤,松田,生津が出席し3件発表しました.
- 2013年10月
D1藤井達也君が平成26年度日本学術振興会特別研究員(DC2)に採択されました.
- 2013年10月
電子実装工学研究所IMSI会員会(http://www.su.t.u-tokyo.ac.jp/~imsi/index.html)において「ナノワールドが作り出す新現象の探究と応用 −ナノ実験力学とナノ発熱機能素材−」のタイトルで生津が講演しました.
- 2013年10月
大分県LSIクラスター形成推進会議(http://www.oita-lsi.jp/)において「自己伝播発熱素材を用いた瞬間ハンダ接合技術」のタイトルで生津が講演しました.
- 2013年9月
JSTさきがけ「ナノシステムと機能創発」の第10回領域会議が姫路で開催されました.
- 2013年9月
第3回ナノシステム若手交流会が兵庫県立大学姫路工学キャンパスで開催されました.
- 2013年8月
2013年度日本実験力学会年次大会にて,D1藤井達也君の「Siナノワイヤの機械特性に及ぼすFIB加工ダメージと超高真空アニールの影響」の発表が優秀講演表彰に選ばれました.
- 2013年8月
「Novel Size Effect Phenomena in Single Crystal Silicon Nanowires(T. Namazu, J. Nakamura, K. Higuchi, and K. Maenaka)」の論文に対し,日本実験力学会より論文賞が授与されました.
- 2013年8月
平成25年第1回研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)探索タイプに「0.1秒で100℃に自己昇温する瞬間発熱ナノ粒子の開発(研究責任者:生津資大)」の研究提案が採択されました.(大阪大学,須藤孝一先生との共同研究)
- 2013年7月
センシング技術応用研究会・グリーンシステム技術分科会主催の国際会議Transducers2013報告会において,「MEMS材料開発・評価技術関連」のタイトルで生津が発表しました.
- 2013年7月
平成25年度姫路市産学協同研究助成に「0.1秒で200℃に昇温可能な発熱ナノ粒子の開発と応用(研究代表者:生津資大,共同研究先:ガウス梶j」の研究提案が採択されました.
- 2013年7月(San Francisco, USA)
国際会議ASME InterPACK 2013(http://www.asmeconferences.org/InterPACK2013/index.cfm)に藤井が参加し,1件発表しました.
- 2013年7月(Kyoto, Japan)
国際会議ISSP 2013(http://issp2013.org/)に南端,井上が参加し,1件発表しました.
- 2013年6月
公益財団法人村田学術振興財団平成25年度学術研究会助成に,D1藤井達也君の「Influences of Specimen Size and Annealing Temperature on Mechanical Reliability of FIB-fabricated Si Nanowires for NEMS (渡航先:アメリカ)」が採択されました.
- 2013年6月(Limoges, France)
国際会議ECerS 2013(http://www.ecers2013.fr/)に藤井,伊藤,生津が参加し,2件発表しました.
- 2013年6月(Barcelona, Spain)
国際会議Transducers 2013にてM2伊藤駿君が「The Size Limit of Al/Ni Multilayer Rectangular Cuboids for Generating Self-propagating Exothermic Reaction on a Si Wafer 」の研究発表でOutstanding Poster Presentation Awardにノミネートされました.
- 2013年6月(Barcelona, Spain)
国際会議Transducers 2013(http://transducers-eurosensors2013.org/)に藤井,伊藤,生津が参加し,2件発表しました.
- 2013年3月
JSTさきがけ「ナノシステムと機能創発」の第9回領域会議@福岡に生津が出席しました.
- 2013年1月(Taipei, China)
国際会議IEEE MEMS2013(http://www.mems2013.org/)に藤井,生津が参加し,1件発表しました.
- 2013年1月(Shenzhen, China)
国際会議MNDSCS 2013(http://www.mndscs-conf.org/)に吉木が参加し,1件発表しました.
- 2012年12月
グランキューブ大阪で2012年12月6日に開催されますJSTイノベーションフェア関西で,「薄膜の力学特性評価技術」のタイトルで生津が講演しました.多数のご来場,有難うございました.
- 2012年11月
兵庫県立大学姫路書写キャンパスで2012年11月28日に開催されます平成24年度兵庫県立大学研究発表会で,「完全表面および完全結晶を持つ単結晶シリコンナノ構造体の量産技術開発と機械・電気物性のサイズ効果の完全解明」のタイトルで生津が発表しました.多数のご来場,誠に有難うございました.
- 2012年11月
東大阪クリエイションコアで2012年11月14日に開催されます関西大学ものづくり基盤技術セミナーで,「微小物体の機械物性を測る!〜電子機械部品の性能・信頼性向上に向けて〜」のタイトルで生津が講演しました.多数のご来場,誠に有難うございました.
- 2012年10月
平成24年第2回研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)探索タイプに「FIB/MEMS融合技術による単層グラフェンの機械物性定量計測法の開発(研究責任者:生津資大)」の研究提案が採択されました.(大阪大学,須藤孝一先生との共同研究)
- 2012年10月
平成24年度山陽特殊製鋼学術研究助成に「悪性腫瘍の低侵襲瞬間焼灼治療に資する瞬間発熱機能性ナノ粒子の創製(研究代表者:生津資大)」の研究提案が採択されました.(東北大学,藪浩先生との共同研究)
- 2012年10月
JSTさきがけ「ナノシステムと機能創発」の第8回領域会議@東京に生津が出席しました.
- 2012年9月
ASME論文「Design and Development of a Biaxial Tensile Test Device for a Thin Film Specimen」が“Top 10 Most Downloaded Article in ASME, August 2012”に選ばれました.
- 2012年8月
H24兵庫県COEプログラム推進事業に「粉末射出成形による発熱微粒子製造法の開発(プロジェクトリーダー:生津資大)」の研究提案が採択されました.(ガウス梶C兵庫県立大学の共同研究)
- 2012年7月(Nanjing, China)
国際会議APCOT 2012(http://apcot.chinatransducers.com/Web/CommonPage.aspx?Id=6)に伊藤,森角,生津が出席し,2件発表しました.
- 2012年6月
平成24年度村田学術振興財団研究助成に「省エネルギー高密度三次元デバイス実装のための自己発熱はんだ素子の開発(研究代表者:生津資大)」の研究提案が採択されました.
- 2012年5月(Tokyo, Japan)
国際会議IEEE LTB-3D 2012(http://www.su.t.u-tokyo.ac.jp/~3dwb/)に藤井,森角,生津が出席し,2件発表しました.
- 2012年5月
平成24年度姫路市産学協同研究助成に「生体イメージングのためのX線格子量産技術の開発(研究代表者:生津資大,共同研究先:潟iノクリエート)」の研究提案が採択されました.
- 2012年4月
科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)に「多層金属微粒子の製造実現と新機能創発への挑戦的研究(研究代表者:生津資大)」の研究提案が採択されました.
- 2012年3月
JSTさきがけ「ナノシステムと機能創発」の第7回領域会議@京都に生津が出席しました.
- 2012年1月
経済産業省平成23年度戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)に「グラフェン薄膜コーティング技術の研究開発(研究代表機関:潟Cンキュベーション・アライアンス,分担研究者:生津資大)」の提案が採択されました.
- 2012年1月(Amagasaki, Japan)
尼崎市産学公ネットワーク協議会の産学交流研究シーズ発表会にて,「瞬間発熱機能性素材を用いた新しい接合技術」の題目で生津が発表しました.多数のご来場,有難うございました.
- 2012年1月(Paris, France)
国際会議MEMS2012(http://www.mems2012.org/)に五網,山際が出席し,2件発表しました.
- 2012年1月(San Francisco, USA)
国際会議SPIE Photonics West(http://spie.org/x2584.xml)に吉木が出席し,1件発表しました.
- 2011年11月
Al/Ni発熱素材に関する記事が日刊工業新聞2011年11月30日25面のトップに掲載されました.
- 2011年10月
JST戦略的創造研究推進事業先端的低炭素化技術開発(ALCA)に「量子相関光子対励起と光整流を用いた光電場の直接電圧変換(研究代表者:吉木啓介)」の提案が採択されました.
- 2011年9月(Nagoya, Japan)
国際会議SSDM2011(http://www.ssdm.jp/)に山際,藤井,生津が出席し,3件発表しました.
- 2011年9月(Tokyo, Japan)
イノベーション・ジャパン2011―大学見本市にて「マイクロデバイスの信頼性を支える微小材料計測新技術」の題目で生津が発表しました.多数のご来場,有難うございました.
- 2011年9月(Kobe, Japan)
国際フロンティア産業メッセ2011にて「1秒以内に1000℃相当の熱量を発生可能な瞬間発熱機能性素材(研究者:生津資大)」の題目でブース発表しました.多数のご来場,有難うございました.
- 2011年9月
JSTさきがけ「ナノシステムと機能創発」の第6回領域会議@つくばに生津が出席しました.
- 2011年8月(Kakogawa, Japan)
東播磨ビジネスマッチングフェアin加古川におけます兵庫県立大学産学連携センターのブースにて「1秒以内に1000℃相当の熱量を発生可能な瞬間発熱機能性素材(研究者:生津資大)」の研究が紹介されました.
- 2011年8月
JST ASTEP研究成果最適展開支援プログラムFSステージ・シーズ顕在化タイプに「偏光モード変換器の小型化と試作設備の開発(研究者:吉木啓介)」の研究提案が採択されました.(潟Pニックス,兵庫県立大学の共同研究)
- 2011年8月(Quebec City, Canada)
国際会議THERMEC 2011(http://www.hospitalite.com/Clients/thermec/intro.php)に井上・生津が参加し,2件の招待講演を行いました.
- 2011年8月(San Diego, USA)
国際会議SPIE Optics + Photonics 2011(http://spie.org/optics-photonics.xml)に吉田,吉木が参加し,2件発表しました.
- 2011年7月
H23兵庫県COEプログラム推進事業に「高分子前駆体を原料とした高剛性・耐熱性SiCセラミックス微小部品の製造技術開発(プロジェクトリーダー:生津資大)」の研究提案が採択されました.(潟Vルバーロイ,兵庫県立大学,潟Aート科学の共同研究)
- 2011年7月(Kyoto, Japan)
国際会議ISSP2011 (http://issp2011.org/)に藤井(達),藤井(雅),山際,堀,生津,井上が出席し,6件発表しました.
- 2011年7月
JST ASTEP研究成果最適展開支援プログラムFSステージ・シーズ探索タイプに「単一分子配向計測を用いたマイクロマシン動作試験装置の開発(研究代表者:吉木啓介)」の研究提案が採択されました.
- 2011年6月
シリコンデバイスのラマン応力計測研究の成果の一部が,竃x場製作所の顕微レーザーラマン分光装置Lab-RAM HR-800のパンフレットで紹介されています.ラマン応力計測に興味をお持ちの方は,生津までご連絡ください.
- 2011年6月
公益財団法人村田学術振興財団平成23年度学術研究会助成に,M1百濟裕之君の「マイクロ泥しょう鋳込み成型法を用いたSiCセラミックスMEMS製作技術の開発(渡航先:スウェーデン)」が採択されました.
- 2011年6月(Stockholm, Sweden)
国際会議ECerS XII (http://www.ecers2011.se/)に百濟,生津が参加し,2件発表しました.
- 2011年6月(Beijing, China)
国際会議Transducers 2011(http://www.transducers11-beijing.org/)に藤井(雅),生津の2名が参加し,2件発表しました.
- 2010年5月
科学研究費補助金(基盤研究(C))に「MEMS構造材料への展開を目指したバルク金属ガラス薄膜の材料探索(研究代表者:井上尚三)」の研究提案が採択されました.
- 2011年4月
科学研究費補助金新学術領域(領域提案型)に「3次元SHG応力顕微鏡による細胞内外の応力歪分布計測(研究代表者:吉木啓介)」の研究提案が採択されました.
- 2011年3月
関西学生会平成22年度学生員卒業研究発表講演会でB4の百濟裕之君が「SiC-MEMSパーツ製作のためのμ泥しょう鋳込法の開発」を発表し,Best Presentation Awardを受賞しました.
- 2011年3月
財団法人ひょうご科学技術協会平成23年度一般学術研究助成に「シリコンデバイスの長期信頼性に資する応力顕微鏡要素技術の開発(研究代表者:生津資大)」,奨励研究助成に「光駆動ナノ絆創膏のためのフェムト秒パルスレーザーに よる圧電変形計測(研究代表者:吉木啓介)」の研究提案が採択されました.
- 2011年3月
JSTさきがけ「ナノシステムと機能創発」の第5回領域会議@名古屋に生津が出席しました.
- 2011年3月
3月17日に兵庫県立大学姫路書写キャンパスにて日本実験力学会ナノ材料計測分科会の第2回研究会を開催予定でしたが,東日本大地震の影響を受け,中止いたしました.被害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます.
- 2011年2月
財団法人 松籟科学技術振興財団の2010年度研究助成に,「ナノレーザーと自己伝播発熱素材を用いたゼロエネルギー・デバイス実装技術の開発(研究代表者:生津資大)」の課題が採択されました.
- 2011年1月(Cancun, Mexico)
国際会議IEEE MEMS 2011(http://www.ieee-mems2011.org/)に吉木が出席し,1件発表しました.
- 2010年11月(Hanoi, Vietnam)
国際会議IWAMSN 2010(http://www.iwamsn2010.ac.vn/)にて生津が招待講演を行いました.
- 2010年11月(Osaka, Japan)
国際会議ICC3(http://www.ceramic.or.jp/icc3/top.html)に生津が出席し,1件発表しました.
- 2010年9月(Tokyo, Japan)
イノベーション・ジャパン2010−大学見本市にて「薄膜の機械物性計測のための新技術」の題目で生津が発表しました.
- 2010年9月(Himeji, Japan)
兵庫県立大学シンポジウムにて「機能性材料の次世代産業応用を目指して」の題目で生津が発表しました.
- 2010年9月(Tokyo, Japan)
国際会議SSDM 2010(http://www.ssdm.jp/)に山際,生津が出席し,1件発表しました.
- 2010年8月
JST戦略的創造研究推進事業(さきがけ)に「発熱ナノカプセル粒子の鋳込成型体を用いた瞬間接着技術の創成(研究領域:ナノシステムと機能創発,研究者:生津資大)」の研究提案が採択されました.
- 2010年7月
H22兵庫県COE推進事業に「超薄膜の機械物性定量計測装置の実用化に向けたナノレゾネーター法の確立(プロジェクトリーダー:生津資大)」の研究提案が採択されました.(神港精機梶C兵庫県立大学,(財)新産業創造研究機構の共同研究)
- 2010年7月
M1の山際裕也君がマイクロン奨学金の奨学生に決まりました.
- 2010年7月(Perth, Australia)
国際会議APCOT 2010に五網,生津が参加し,2件発表しました.
- 2010年6月
兵庫県産学インキュベート事業に「UV-LIGAと泥しょう鋳込の融合技術によるSiC-MEMS耐熱素子の開発(研究代表者:生津資大)」の研究提案が採択されました.
- 2010年6月
(財)ひょうご科学技術協会の技術高度化研究開発支援助成事業に「偏光モード変換器の製品化と,その応用分野の開拓(代表機関:ケニックス,研究者:吉木啓介)」の研究提案が採択されました.
- 2010年5月
小寺澤名誉教授の写真館を更新しました.
- 2010年4月
科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)に「エコ接着のための自己伝播発熱素材の開発とマイクロ鋳込成型技術(研究代表者:生津資大)」の研究提案が採択されました.
- 2010年4月
科学研究費補助金(若手研究B)に「第2高調波発生顕微鏡とマイクロ・ナノ力学試験を用いた3次元応力・歪み分布顕微鏡(研究代表者:吉木啓介)」の研究提案が採択されました.
- 2010年4月
中谷電子計測技術振興財団研究助成金に「3次元立体配向SHG顕微鏡を用いた応力負荷に伴う繊維状タンパク質のマイクロ力学試験(研究代表者:吉木啓介)」の研究提案が採択されました.
- 2010年1月(Hong Kong, China)
国際会議IEEE MEMS 2010に石川,生津が参加し,1件発表しました.
- 2010年1月
日本実験力学会ナノ材料計測分科会の第1回研究会が兵庫県立大学姫路書写キャンパスで開かれました.
- 2009年12月
(財)科学技術振興機構シーズ探索プログラムに「SHG顕微鏡とナノ・マイクロ力学試験を融合した非接触光応力測定(研究代表者:吉木啓介)」の研究提案が採択されました.
- 2009年12月
日本実験力学会「ナノ材料計測分科会」(主査:生津,幹事:吉木,http://jsem.jp/division/nanomaterial.html)がローンチしました.興味をお持ちの方は,生津・吉木までご連絡ください.

- 2009年8月(Berlin, Germany)
国際会議THERMEC'09に井上,生津が参加し,2件の招待講演を行いました.
- 2009年6月(Denver, USA)
国際会議Transducers 2009に後藤,大谷,貝原,生津が出席し,3件発表しました.
- 2009年4月
当研究グループに吉木助教が着任しました.
- 2009年3月
M2の中本君が精密工学会春季大会のベストプレゼンテーション賞に選ばれました.
- 2009年3月
小寺澤名誉教授の写真館ページをアップしました.
- 2009年1月
M2の小松原君が日本機械学会・三浦賞に選ばれました.

- 2009年1月(Sorrento, Italy)
国際会議IEEE MEMS 2009に小松原,藤井,生津が参加し,3件発表しました.

- 2008年12月(Boston, USA)
国際会議MRS Fall Meetingに小松原,田中,藤井,生津が参加し,3件発表しました.
- 2008年11月
材料知能設計研究グループの公式HPがローンチしました.