工学部機械・材料工学科4年生の竹上学君が、2016年3月4日に大田区産業プラザ(PiO)において開催された砥粒加工学会先進テクノフェア(ATF2016)卒業研究発表会において、「スローアウェイエンドミルによるチタン合金の溝切削に関する研究」という題目で発表し、ポスタープレゼンテーション賞を受賞しました。この賞は、全29件のポスター講演の発表者の中から厳正な審査のもと3件の発表に授与されました。なお、本研究は、チタン合金の高能率かつ高精度な切削を目指し、株式会社フクトクテクノスとの共同研究として行われました。