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材料・放射光工学専攻修士2回生の向井勇太君が2016年10月11日~10月14日に京都テルサにおいて行われた日本材料学会第1回材料WEEKワークショップにおいて優秀研究発表賞を受賞しました。受賞した講演題目は「ショットピーニング処理したZr-Cu-Ni-Al-Au系金属ガラスの構造変化と機械的特性」で、通常,室温下において引張塑性変形が得られないZr系金属ガラスにショットピーニング処理を行い表面にナノ結晶を析出させることで引張塑性変形を発現させることに成功しました。