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電子情報工学専攻修士１回生の久保 有輝君が，国際会議第１３回世界自動化会議(World Automation Congress)で最優秀学生論文賞を受賞
電子情報工学専攻修士１回生の久保 有輝君が，平成３０年６月３日から６日にアメリカ・ワシントン州ステーブンソンで開催された国際会議第１３回世界自動化会議(World Automation Congress)での発表内容に対して，最優秀学生論文賞を受賞しました。受賞対象の論文は「3D statistical shape model of the humerus towards artificial shoulder joint design」で，新しい人工肩関節を設計するため，多数個人より収集した上腕MR・CT画像から上腕骨頭の個人間形状変動を統計的に数式モデル化した統計的形状モデルを提案しています．なお同研究は，信原病院（相生）との共同研究として実施したものです．
