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機械工学専攻修士1回生の中林直也君が2018年7月20日に開催された関西潤滑懇談会第四回ポスター発表会において優秀賞を受賞しました。 この会では、潤滑(トライボロジー)関連の研究を行う関西の大学の学生および企業の若手研究者がポスター形式で研究発表し、 合計33件の発表件数がありました。中林君は「釣糸のトライボロジー測定のための基礎的検討」と題した研究発表を行い、 釣り糸の材質や摩擦相手の材質や表面粗さが摩擦や摩耗に及ぼす影響について研究し、高い評価を受けました。