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化学工学専攻修士1回生の上田知綾子さんが鉄鋼プロセス研究会・材料化学研究会合同研究会にて優秀発表賞を受賞
化学工学専攻修士1回生の上田知綾子さんが平成30年12月18日に京都大学において行われた日本鉄鋼協会・日本金属学会関西支部鉄鋼プロセス研究会・材料化学研究会平成30年度第2回合同研究会において優秀発表賞を受賞しました。この会議は鉄鋼プロセスや材料化学に関する研究会で、全体で44件のポスターエントリーの中から、特に優れた発表に本賞が授与されました。受賞した講演題目は「Ce-Alアモルファス合金からの多孔質CeO2の調製とRu担持多孔質CeO2の水素生成反応への応用」で、前駆体合金の原子配列が触媒担体特性に与える影響について明らかにしたものです。