文字サイズ
応用化学専攻の博士前期課程1年の安江拓朗君が兵庫県立大学知の交流シンポジウム2019にて 「高電位サイクルにおけるLiNi0.5Mn1.5O4薄膜正極の表面劣化機構の解析〜電気自動車の高性能化を目指して〜」 と題した発表を行い、優秀ポスター賞を受賞しました。安江君は次世代のリチウムイオン電池として期待されるLiNi0.5Mn1.5O4薄膜の 作製に成功し、これをモデル電極として高電位下での劣化挙動を調べた結果を報告し高い評価を受けました。