野口凌氏(電子情報工学専攻博士前期課程H29修了)、礒川悌次郎准教授(電子情報工学専攻・人工知能研究教育センター・副センター長)、池野英利教授(環境人間学部)、峯本俊文氏(電子情報工学専攻博士後期課程H29修了)が、システム制御情報学会にて学会賞論文賞を受賞しました。本賞は、「システム制御情報学会論文誌」に最近2年間に公表された学術・技術に寄与するところの大きい論文の著者に授与されます。 受賞した論文題目は、「セイヨウミツバチを対象とした個体自動計数手法とその性能評価」であり、本論文は,ミツバチ集団を撮像した画像から機械学習を用いて自動的にミツバチ個体を計数する手法の提案を行ったものであります。本研究は本学環境人間学部との共同研究の成果です。