文字サイズ
化学工学専攻1回生の荒木 海璃さんが令和2年度日本金属学会関西支部鉄鋼プロセス研究会・材料化学研究会合同研究会において優秀発表賞を受賞しました。 全体で21件のエントリ-の中から、特に独創性や質疑に優れた発表に本賞が授与されました。受賞した講演題目は「強磁性Coナノ結晶をドープしたWC炭化物の特異触媒活性」 で、内部磁場を付与したタングステン炭化物の水素生成触媒活性が白金ナノ粒子を越えることを発見しました。