化学工学専攻博士前期課程1年の古川恭平君が2020年9月10日~11日に開催された表面技術協会第142回講演大会で 第9回学生優秀講演賞に選出され、2021年3月5日、第143回講演大会で表彰されました。この大会は、表面処理技術に関する全国大会で、 54件の応募の中から特に優れた5件の学生講演に対して本賞が授与されました。 発表題目は「シリコンの金属援用エッチングにより形成される多孔質構造と金属被覆率の関係」で、 シリコンの金属援用エッチングにおいて、形成される多孔質構造と金属被覆率の関係を明らかにしたものです。