応用化学専攻博士前期課程1年の榎翔也君によるポスター発表が、web開催となった第48回炭素材料学会年会のポスター賞に選ばれました。
ポスターの題目は「グラフェンライクグラファイトのアニオン挿入脱離反応の速度論的評価」です。
この発表では、デュアルイオン電池の新しい正極材料として提案しているグラフェンライクグラファイトへのアニオンの挿入脱離反応を、
シート状電極をモデル電極として用いた電気化学インピーダンス法により詳細に検討した結果を報告しています。
JST
神戸新聞(11月13日朝刊1面)
日本経済新聞社(WEBのみ)