電気物性工学専攻博士前期課程2回生の松川幸弘さんが令和3年度の計測自動制御学会関西支部・システム制御情報学会シンポジウムにおいて優秀発表賞を受賞しました。
この優秀発表賞は、シンポジウムのすべての発表の中から2名の優れた発表者に対して授与されるものです。松川さんは、「サルコメアをモデルとした複合アクチュエータの抑制制御」に関して優れた研究発表をしたことが認められ受賞に至りました。
計測自動制御学会関西支部・システム制御情報学会シンポジウムは、計測自動制御学会関西支部とシステム制御情報学会が共同で開催してきた若手研究発表会です。それぞれの研究活動の促進だけでなく、若手研究者・技術者の研究活動の促進と相互交流を図ることを目的に開催されています。