スケジュールに従い,通常の演習13回,課題演習2回の計15回の演習を行います. すべての回でレポート課題が課されるので,時間内に提出する必要があります. 演習開始までにパソコンにログオンしておいてください. 欠席は原則として認めません.欠席せざるを得ない場合は,速やかに,3.の手順に従ってください.
火曜日1・2限開講のプログラミング論1と連動していますので,プログラミング論1で扱った内容を十分に理解した上で, 演習に臨んでください. 毎回の課題の解答例は,週明けを目途に,スケジュール表からリンクを貼りますので, 次回の演習までに復習をしておいてください.
その週のプログラミング論1の講義を受講していることを前提に進めます.また,教科書は必ず持ってきてください.
問題はWebサイトに掲載し,トップページからリンクを貼ります.
週ごとにフォルダの名前,問題ごとにファイル名が決まっていますので,それに従ってプログラムを作成してください.
ファイル名は「pe%year%[週番号]_[問題番号].c」というルールです.
例:2週目の練習問題3だとpe%year%02_03.c
練習問題は時間内の提出が必須の問題です.それ以外の問題の提出は任意で,翌週の提出も認めます. 問題にはヒントをつけるようにしていますが,ヒントをなるべく見ないで解答してください. ヒントを見ないと解けなかった場合は各自で復習し,ヒントなしで解けるようにしておいてください.
また,ノートの代わりとしてmemo.txtに学習内容を書いてください.プログラムと共に提出してもらいます. 提出した学習内容は課題演習時に閲覧することができます.ノート持ち込み可の試験のノートにあたるものだと考えてください. プログラミング論1の復習としてあらかじめ内容をまとめておき,演習の際に間違えやすい(もしくは実際に間違えた)ポイントなどを追加することを勧めます.
本演習は15回すべてに出席することが前提です.シラバスにあるように,無断欠席が3回以上の場合は単位を出せません. 欠席せざるを得ない状況になったら,速やかにシラバスに記載されたメールアドレスまでメールで連絡してください. メールには,必ず件名を書き,本文中には学籍番号と氏名を明記してください. また,やむを得ない理由で欠席した場合はそれを証明するもの(たとえば,病院のレシートが該当します.薬局のレシートは認められません)を持参してください. なお,単位を取得するためには,理由の有無に関わらず,欠席した場合も後日レポートを提出する必要があります. ただし,レポートを提出したからといって欠席は帳消しにはなりません.
演習中に教員もしくはTAに質問してください. また,演習時間外での質問は欠席時の連絡先のメールアドレス(シラバスに記載)で受け付けています. メールを送る場合は,必ず件名を書き,本文中には学籍番号と名前を明記してください. 直接質問したい場合は,プログラミング論1のオフィスアワー(火曜日3限)を利用してください.