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機械系工学専攻/機械工学部門
設計工学研究グループ
■研究の詳細については、こちらをご覧ください。
⇒設計工学研究グループホームページへ
教育・研究の内容
本研究グループでは、機械部品における耐摩耗性、耐食性などの表面特性や疲労特性を向上させるため、ショットピーニングやスパッタリングなどの表面処理技術に関する教育を行っています。また、室温では難加工性材料として知られているチタンやマグネシウムの冷間深絞り加工技術の開発に関する研究も行っています。 |
最近の研究テーマ
(1) |
ショットピーニングによる表面改質 |
(2) |
チタン材料の冷間深絞り加工技術の開発 |
(3) |
超軽量マグネシウム合金の冷間角筒深絞り加工技術の開発 |
(4) |
イオンビーム援用薄膜の高機能化 |
(5) |
セラミックス被覆材の疲労および破壊 |
応用分野
(1) |
自動車や航空機などの搬送機器部材 |
(2) |
化学プラント用筐体 |
(3) |
モバイル製品用筐体、福祉機器用部材 |
(4) |
工具・金型類の耐摩耗性・寿命改善 |
(5) |
各種高負荷部材への表面改質技術 |
技術相談、共同研究等の可能な分野
- [原田]
- 材料加工学、塑性加工学、表面改質
- [中谷]
- 材料強度学、疲労、薄膜・コーティング
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