兵庫県立大学 工学部・大学院工学研究科 University of Hyogo SCHOOL OF ENGINEERING & GRADUATE SCHOOL OF ENGINEERING

ENGINEERING GUIDE FOR STUDENTS

関西で工学を学ぶ

興味から選ぶ。未来につながる工学。

AI、ロボット、半導体、モビリティ、エネルギー、医療、環境。社会を大きく変える技術の多くは、工学から生まれています。

関西で工学部・理工学部を選ぶときは、大学名だけでなく、何を学べるか、どのような研究ができるか、卒業後にどんな道へ進めるかまで見てみましょう。兵庫県立大学工学部では、電気電子工学、知能情報、機械工学、材料デザイン、化学の5つの専門領域から学べます。

興味から工学を探す

学科名がまだ分からなくても大丈夫です。「こんな技術に興味がある」というところから、自分に合った専門を探してみてください。

AI・データサイエンス

AI・機械学習・画像解析

AI、機械学習、データ分析、画像解析を学び、医療や産業などの課題解決へ応用します。

ロボット・制御

ロボット・自動化

機械、制御、AI、センサを組み合わせ、人と社会を支えるシステムをつくります。

半導体・電子

半導体・電子デバイス

電子回路、半導体、デバイス、センシングなど、デジタル社会の基盤技術を学びます。

情報工学・IoT

情報工学・IoT

プログラミング、ネットワーク、センサ、IoTを学び、現実世界と情報空間を結びます。

モビリティ・ものづくり

自動車・機械・ものづくり

設計、材料、制御、加工を通じて、次世代モビリティや高度なものづくりを支えます。

材料・ナノテク

新素材・ナノテクノロジー

金属、機能材料、ナノ材料など、製品の性能や新しい社会機能を生み出す材料を研究します。

GX・エネルギー

エネルギー・環境

電力、エネルギー変換、環境材料など、持続可能な社会を支える工学を学びます。

化学・バイオ

化学・バイオ

物質、反応、分析を基礎に、材料、環境、バイオへ展開する化学の力を身につけます。

医療・ヘルスケア

医療AI・医療工学

AI、画像解析、センサ、計測などを医療・ヘルスケアへ応用する研究にもつながります。

AIを学ぶなら、情報だけでなく「工学」と組み合わせる

AIそのものを学ぶだけでなく、AIをロボット、医療、製造、センシングなどの実世界へ応用できることも工学部の魅力です。

兵庫県立大学工学部では、異なる専門分野が同じ工学の基盤の上にあり、技術を組み合わせて社会課題に向き合えます。

兵庫県立大学工学部の5コース

工学の基礎を共有しながら、5つの専門領域で深く学びます。

電気電子工学コース

電気・電子、半導体、通信、電力・エネルギー、センシングなどを学びます。

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知能情報コース

AI、情報工学、データサイエンス、ロボット、IoT、医療AI、画像解析などを学びます。

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機械工学コース

機械設計、制御、ロボット、モビリティ、ものづくりを支える理論と技術を学びます。

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材料デザインコース

金属、先端材料、ナノ材料、エネルギー材料など、社会を支える材料を設計・評価します。

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化学コース

化学、材料、環境、バイオなど、物質を理解し新しい価値を生み出す学問を学びます。

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関西で工学部・理工学部を選ぶときの5つのポイント

学部名や大学名だけでなく、大学に入ってからの4年間、その先までを考えて比較することが大切です。

1
専門分野

興味のある技術を深く学べるか。

2
研究環境

研究室や設備が充実しているか。

3
大学院

より高度な研究へ継続できるか。

4
社会との接点

企業・地域・医療などと連携しているか。

5
卒業後の進路

就職・進学先が自分の将来像につながるか。

国公立・私立だけで決めない。工学部選びで見るべきこと

関西では近年、私立大学を中心に理工・情報系学部の新設や再編が進んでいます。一方、大学選びでは設置形態や学部名だけでなく、研究の蓄積、設備、大学院教育、研究室、学費、卒業後の進路まで総合的に見ることが重要です。

兵庫県立大学は公立大学として、工学教育・研究の蓄積を生かしながら、5コースによる専門教育と分野を横断する学びを進めています。

基礎から専門、そして研究へ

数学・物理・化学・情報などの基礎から始まり、専門科目、実験・演習、卒業研究へ段階的に進みます。

1年次

数学・物理・化学・情報など、工学を学ぶための基礎を身につける。

2〜3年次

専門科目・実験・演習を通じて、自分の専門を深める。

4年次

研究室に所属し、まだ答えのない課題に卒業研究として取り組む。

大学院

より高度な専門教育、共同研究、最先端の研究へ進む。

「学ぶ」だけではなく、新しい技術をつくる

大学の工学では、教科書に書かれた技術を学ぶだけでなく、まだ答えのない課題に研究として取り組みます。

  • AI・データサイエンス
  • 半導体・電子デバイス
  • ロボット・制御
  • 医療工学
  • 先端材料
  • エネルギー
  • 化学・バイオ
  • 放射光

工学を学んだ先には、どんな未来がある?

工学の専門性は、メーカー、IT・情報通信、自動車、電機・電子、化学・材料、エネルギー、医療・ヘルスケア、公務員など幅広い進路につながります。大学院へ進み、さらに専門性を高める道もあります。

よくある質問

工学部と理工学部の違いは何ですか?

大学によって教育内容や名称が異なります。学部名だけで判断せず、学べる専門分野、研究室、カリキュラム、卒業後の進路まで比較することが大切です。

情報学部と情報工学の違いは何ですか?

情報分野は大学によって扱う範囲が異なります。工学部の情報系では、AIやソフトウェアだけでなく、ロボット、IoT、センシングなど現実世界のシステムへ応用する学びにつながることが特徴の一つです。

AIを学ぶにはどのコースがよいですか?

AI、機械学習、データサイエンス、画像解析を中心に学びたい場合は知能情報コースが主な選択肢です。

ロボットを学べますか?

はい。機械工学、知能情報、電気電子工学など、ロボットを構成する機械、制御、AI、センサに関係する分野を学べます。

半導体について学べますか?

電気電子工学コースを中心に、電子デバイスや関連する電気電子技術を学ぶことができます。

プログラミング初心者でも大丈夫ですか?

大学では基礎から段階的に学びます。高校までの数学や理科の基礎を大切にしながら、情報・プログラミングの力を身につけていきます。

化学が好きならどのコースですか?

化学を中心に学びたい場合は化学コース、材料への応用に興味がある場合は材料デザインコースも選択肢になります。

卒業後はどのような仕事に就きますか?

製造、電機・電子、IT、機械、自動車、材料、化学、エネルギーなど幅広い業界へ進みます。

大学院へ進むことはできますか?

はい。工学部卒業後、大学院工学研究科へ進学し、より高度な専門教育と研究に取り組むことができます。

兵庫県立大学工学部はどこにありますか?

兵庫県姫路市の姫路工学キャンパスにあります。