
山本 宏明
Hiroaki YAMAMOTO
講義では、工業的な方法やプロセスの背景にある学問的な裏付けを重視しています。研究では、非水溶液を用いた機能性材料の電解析出や熱力学諸量の測定を行っており、平衡論的・速度論的な観点から化学現象を解析・理解することを心がけています。

兵庫県立大学 大学院
工学研究科工学専攻 化学分野
熱化学研究グループ
People, Activities,
& History熱化学研究グループのメンバー、年間行事、そして研究室の歴史を紹介します。

山本 宏明
Hiroaki YAMAMOTO
講義では、工業的な方法やプロセスの背景にある学問的な裏付けを重視しています。研究では、非水溶液を用いた機能性材料の電解析出や熱力学諸量の測定を行っており、平衡論的・速度論的な観点から化学現象を解析・理解することを心がけています。

野﨑 安衣
Ai NOZAKI
講義では、身近な事例からイメージしやすい情報を提供した後に理論を示すことで、学生の皆さんにとって分かりやすい講義を心がけています。研究では、新エネルギー創製・リサイクル社会構築に貢献する金属触媒の開発を通して、環境負荷を低減し、暮らしを豊かにするためのものづくりを行っています。
RESEARCH TOPIC
エチレングリコール非水溶液を用いた熱電変換材料の電解作製
RESEARCH TOPIC
WC分散Niめっきのアルカリ水電解用カソード電極への応用
RESEARCH TOPIC
エチレングリコール非水溶液を用いた熱電変換材料の電解作製
RESEARCH TOPIC
遷移金属分散タングステン炭化物系水素生成触媒の作製とその評価
RESEARCH TOPIC
固体電解質を用いた起電力法による金属ホウ化物の熱力学諸量の決定
RESEARCH TOPIC
Fe-MOFs触媒の調製と構造制御
RESEARCH TOPIC
Fe-MOFs触媒の調製と構造制御
RESEARCH TOPIC
コア金属-Niシェル触媒
RESEARCH TOPIC
炭化タングステン系超硬合金のアルカリ水電解用カソード電極としての評価
RESEARCH TOPIC
MOFs修飾多孔質触媒調製
RESEARCH TOPIC
エチレングリコール非水溶液を用いた熱電変換材料の電解作製
RESEARCH TOPIC
遷移金属を担持した酸化タングステン系水素生成触媒の作製とその評価
RESEARCH TOPIC
固体電解質を用いた起電力法による金属ホウ化物の熱力学諸量の決定
研究室の年間活動を、研究・発表・行事などの時系列で紹介します。

















昭和19年(1944年) 姫路工業大学の前身である兵庫県立高等工業学校(兵庫県立工業専門学校)が神戸市須磨区にて開校。昭和21年(1946年)に姫路市伊伝居に移転し、昭和24年(1949年)には「姫路工業大学」として再発足。工学部のみの単科大学として「電気工学科」「機械工学科」「応用化学科」の3学科でスタートしました。
昭和37年(1962年) 「産業機械工学科」が、昭和40年(1965年)「電子工学科」が開設されました。昭和41年(1966年) 機械工学科と応用化学科で金属関係の研究を行っていた5つの講座により、「金属材料工学科」が発足しました。姫路工業大学が現在の姫路市書写に移転したのは、昭和45年(1970年)のこと。
昭和48年(1973年) 金属工学科の第6講座として当研究室の前身である「金属物理化学講座」が発足。大学院修士課程に「金属材料工学専攻」が設置されました。
平成03年(1991年) 金属工学科は「材料工学科」へと、大学院修士課程も「材料工学専攻」へと改称。講座名も「材料物理化学講座」となりました。
平成11年(1999年) 大学院修士課程は「博士前期過程」に名称変更され、材料工学専攻は応用化学専攻とともに「物質系工学専攻」に改組されました。
平成16年(2004年) 三県立大学(姫路工業大学、神戸商科大学、県立看護大学)が統合し、「兵庫県立大学」が誕生。材料工学科・応用化学科・基礎工学教室の一部が「応用物質科学科」となり、「合成・バイオコース」、「物質・エネルギーコース」、「マテリアル・物性コース」に再編されました。大学院の物質系工学専攻においても、「合成・バイオ部門」、「物質・エネルギー部門」、「マテリアル・物性部門」の3部門体制となり、材料物理化学講座は「材料物理化学研究グループ」に名称を変更しました。
平成24年(2012年) 研究グループ名を現在の「熱化学研究グループ」へと改称。平成27年(2015年)に物質系工学専攻は「応用化学専攻」、「化学工学専攻」、「材料・放射光工学専攻」に再編。当研究グループは化学工学専攻の所属となりました。令和04年(2022年)にはC棟が完成し、最新の研究環境へと移転しました。
令和08年(2026年) 大学院・学部ともに大規模な再編が行われ、大学院工学研究科は1専攻(工学専攻)6分野制(電気電子工学分野・知能情報分野・機械工学分野・材料デザイン分野・放射光工学分野・化学分野)に、工学部は1学科(工学科)5コース制(電気電子工学コース・知能情報コース・機械工学コース・材料デザインコース・化学コース)に再編されました。当研究グループは化学分野(化学コース)の所属となりました。
1944年
昭和19年04月
兵庫県立高等工業学校が開校(神戸市長田区五位ノ池2丁目)
1949年
昭和24年04月
姫路工業大学として開学(姫路市伊伝居600)
1966年
昭和41年04月
金属材料工学科増設
1970年
昭和45年04月
全学書写へ移転完了(姫路市書写2167)
1973年
昭和48年04月
大学院工学研究科修士課程増設(金属材料工学専攻)
1981年
昭和56年04月
大学院工学研究科博士課程増設(生産工学専攻)
1991年
平成03年04月
金属材料工学科を材料工学科へ学科名変更
1995年
平成07年04月
大学院工学研究科専攻名変更(金属材料工学専攻を材料工学専攻へ)
1997年
平成09年04月
大学院工学研究科修士課程物質系工学専攻開設(応用化学専攻、材料工学専攻を改組)
1999年
平成11年04月
大学院工学研究科修士課程を博士前期課程に名称変更
大学院工学研究科博士後期課程物質系工学専攻開設(生産工学専攻を改組)
2004年
平成16年04月
三県立大統合により兵庫県立大学開学
材料工学科、応用化学科、基礎工学教室の一部が応用物質科学科に再編
2015年
平成27年04月
大学院工学研究科は6つの専攻に再編
(物質系工学専攻は、応用化学専攻、化学工学専攻、材料・放射光工学専攻に再編)
工学部の応用物質科学科は応用化学工学科に名称変更
2026年
令和08年04月
大学院工学研究科は1つの専攻(工学専攻)に再編
工学部は1つの学科(工学科)に再編
昭和48年(1973年) 姫路工業大学金属工学科の第6講座金属材料物理化学講座として開設され、橋本雍彦教授、大森慎一郎助教授、香山滉一郎助手の陣容により教育・研究活動が開始された。昭和61年(1986年)に大森助教授は惜しまれつつ定年を待たずに退職した。昭和62年(1987年)に鈴木健次助手が着任、講師に昇進した後、体調を崩して療養、平成11年(1999年)に退職した。
平成02年(1990年) 橋本教授は定年退職し、香山助教授が教授に昇任した。平成04年(1992年)に森下政夫助手が着任し、平成09年(1997年)に講師、平成13年(2001年)に助教授に昇任した。平成12年(2000年)には山本宏明助手が着任した。
平成17年(2005年) 香山教授は定年退職し、森下助教授が教授に、平成20年(2008年)に山本助教が准教授に昇任した。平成28年(2016年)に野﨑助教が着任し、令和03年(2021年)に准教授に昇任した。
令和06年(2024年) 森下教授は定年退職し、山本准教授が教授に昇任し、現在の体制に至る。
「姫路工業大学材料工学科40周年記念誌」より一部を引用・抜粋