研究室メンバー紹介

本研究室では研究内容により前中先生率いるセンサ班と神田先生率いるPZT班に分かれています。それぞれの班で週に一度ミーティングを行い、またそれとは別に週に一度全体ミーティングも行います。
班に分かれてはいますが、班の垣根に関係なく共に学び作業を行っています。

教員

前中 一介 教授

センサ班担当

略歴: 1984年豊橋技術科学大学大学院情報工学専攻修了。同年、豊橋技術科学大学電気・電子工学系電子デバイス大講座教務職員。1989年より神戸市立工業高等専門学校電子工学科講師、1993年より姫路工業大学工学部電子工学科助教授、部門改組・大学名改称を経て兵庫県立大学 大学院工学研究科 電気系工学専攻 回路システム部門所属となる。2007年教授、現在に至る。工学博士。センサの高機能化・集積化、多次元センサとその応用、マイクロマシニングによるセンサデバイスに関する研究に従事。電子情報通信学会、IEEEなどの会員。

神田 健介 准教授

PZT班担当

経歴についてはこちらをご覧ください

研究題目:

修士2回生

赤松 儀優

PZT班

わにわにわー

研究題目:MEMS構造における非線形性の制御

MEMSデバイスの非線形周波数応答を数値計算を用いて予測しています

玉田 晃大

センサ班

サッカー観戦が趣味です

研究題目:MOS-FETを用いたひずみゲージ

トランジスタであるMOSFETを試作し、応力センサとしての応用を模索する研究を行っています

成田 裕樹

センサ班

Because we can, can, can

研究題目:滴下衝突を利用した圧電MEMSエナジーハーベスタ

作製したデバイスに液滴を衝突させ、その振動から発電する"滴下衝突型MEMSエナジーハーベスタ"の研究をしています

野村 明弘

センサ班

生きてるだけで丸儲け

研究題目:バタフライ型圧電振動エナジーハーベスタに関する研究

環境中にある振動で発電するエナジーハーベスタの高出力化を目的として研究を行っています

吉田 智郎

PZT班

天文部部長やってました

研究題目:ハーモニカリード型MEMS振動発電素子に関する研究

ハーモニカなどに使われるリードの原理を応用した振動発電素子の研究を行っています

修士1回生

学部4回生

遠藤 七海

PZT班

楽しみながら頑張る

研究題目:風の入力によるリード型MEMS発電素子

風により自励振動が発生することで発電する振動型エナジーハーベスタについて研究しています

浅尾 悟

センサ班

がんばります

研究題目:MOSFETひずみゲージを用いたセンサの開発

センサデバイスにMOSFETを用いることでより高機能なひずみセンサの実現を目指します

河野 壽希

PZT班

自分のペースで生きていく

研究題目:単結晶PZT薄膜を用いたMEMS超音波素子

高木 啓太

PZT班

日々成長できるように頑張ります

研究題目:低周波磁界を用いた無線電力伝送

廣島 夢叶

センサ班

コツコツ頑張ります!

研究題目:MEMS技術を用いた振動型テラヘルツ波検出デバイス

向 翔太郎

PZT班

悔いのないよう努力します

研究題目:風をエネルギー源とする自律センサシステム

山花 輝

センサ班

今年も阪神優勝や!

研究題目:集積回路とMEMSデバイスのモノリシック融合

非常勤研究員

横松 得滋

事務嘱託員

松本 康子

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