人物・学業ともに優れ、経済的理由により修学が困難な学生に対する支援として、日本学生支援機構奨学金などの各種奨学金制度の取り扱いをしています。
募集や手続きについては、ユニバーサル・パスポート（カテゴリ：奨学金情報）に掲示します。募集時期を逃さないように注意してください。
| 種類 | 給付奨学金 | ||
|---|---|---|---|
| 申込み資格 | 人物・学業ともに優秀であって、経済的理由により修学が困難な者（学部生のみ） | ||
| 内容 | 奨学生に採用されると、給付奨学金と授業料等の減免（給付奨学金の支援区分に応じた減免）を受けることができます。 | ||
| 給付額 | 給付額等は、「高等教育の修学支援新制度のホームページ」を確認してください。 | ||
| 給付期間 | 原則として給付開始月から卒業するまでの標準修業年限。ただし、適格認定（家計および学業）の結果、支援区分に変更があったり、支援の対象外となることがあります。 | ||
| 募集時期 | 4月および9月。家計が急変した場合のため、緊急採用制度も設けられています（家計が急変して概ね3ケ月以内に限ります。ただし、新入生は別途お問い合わせください。）。 | ||
| 参考 | 日本学生支援機構の「進学資金シミュレーター」では、自身の家計情報等を入力することで、「高等教育の修学支援新制度」の対象に該当するかどうかを大まかに調べることができます。 | ||
| 種類 | 第一種奨学金（無利子貸与）・第二種奨学金（有利子貸与） | ||
|---|---|---|---|
| 申込み資格 | 人物・学業ともに優秀であって、経済的理由により修学が困難な者（学部生・大学院生） | ||
| 併用貸与 | 「第一種奨学金」と「第二種奨学金」は併用貸与できます。 | ||
| 貸与月額 | 奨学生の種類 | 貸与月額 | |
| 大学 | 第一種 | 自宅通学者 45,000円 ※その他3万、2万円でも選択可 |
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| 自宅外通学者 51,000円 ※その他4万、3万、2万円でも選択可 |
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| 第二種 | 2万～12万円まで1万円単位で選択 | ||
| 大学院 | 第一種 | 博士前期課程 50,000円、88,000円 | |
| 博士後期課程 80,000円、122,000円 | |||
| 第二種 | 5万、8万、10万、13万、15万円の中から選択 | ||
| 利子 | 第二種奨学金には、年利3%を上限とする利子がつきます。 | ||
| 貸与期間 | 原則として貸与開始月から卒業するまでの標準修業年限 | ||
| 募集時期 | 4月頃。2次募集を9月に実施することがあります。家計が急変した場合のため、緊急採用制度も設けられています（家計が急変して概ね１年以内に限ります）。 | ||
| 参考 | 日本学生支援機構の「奨学金貸与・返還シミュレーション」では、奨学金の種類、貸与月額、利率などさまざまな条件で、将来の返還額や返還回数の試算ができます。 | ||
| 種類 | 「家計急変採用（給付奨学金）」・「緊急採用/応急採用（貸与奨学金）」 | ||
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| 申込み資格 | 日本学生支援機構の奨学金の定期採用は、年2回（4月・9月）の申込期間が設けられていますが、生計維持者の死亡や事故、病気、被災など予期できない事由で家計が急変した場合には、年間を通じて随時申込むことができます。 現在、給付奨学生の方も家計急変事由に該当した場合は、家計急変採用への申請が可能です。 ただし、支援区分が短期間で変わる場合があります。 |
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| 給付奨学金の申込期間 | 事由発生日から原則3ケ月以内の申し込みが必要。 新入生は、入学前々年の1月以降に家計が急変した場合に限り、入学月から3か月以内に申し込んでください（学部生のみ）。 |
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| 貸与奨学金の申込期間 | 事由発生日から原則12ケ月以内の申し込みが必要。 | ||
| 給付・貸与額および期間 | 奨学金の種類により異なります。 | ||
| 申込について | 申込希望の方は、必ず事前に姫路工学キャンパス学務課に相談してください。 家計急変事由により、必要書類が異なります。 |
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| その他 | 被災による申請については、「災害救助法適用地域および適用日」を確認してください。 | ||
