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トピックス(2025年度)
2025.11.28お知らせ
化学工学専攻博士前期課程2回生の髙田峻也くんが2025年10月15日~17日にKDDI維新ホール(山口市)にて開催された第74回ネットワークポリマー講演討論会で行った口頭発表に関しベストプレゼンテーション賞を受賞しました。研究の独創性、新規性、構成表現力を勘案し、計33件なされた一般講演(口頭発表)の中から後日行われた学会誌編集委員会によりベストプレゼンテーション賞として選考され、来年1月発行の学会誌に受賞内容記事が掲載されることとなりました。髙田くんの研究発表題は「スチレン系ブロック共重合体/反応性PPEオリゴマーブレンドの相構造・架橋形成と物性」です(共著者:中村夢乃、伊藤華苗、桑本滋生、柿部剛史、松田聡、岸肇)。弱架橋エラストマー材料となる表題ブレンド物の伸長変形過程でのナノ構造変化をSPring-8放射光による小角X線散乱により解析し、物性発現機構を考察した研究が評価されたものです。
2025.11.21お知らせ
化学工学専攻博士前期課程2年生の森川颯太くんが2025年11月6日~7日に大阪科学技術センター8階ホールにて開催された第45回粘着技術研究会にて優秀賞を受賞しました。ポスター発表の中から研究の独創性、新規性、構成表現力を勘案して選ばれる受賞者となりました。森川くんの発表題は「弱架橋アクリル共重合体/タッキファイヤブレンドの緩和現象とクリープ特性」です(共著者:石田龍冴、濱野亮太、浦濱圭彬、岸肇)。弱架橋性アクリルポリマー/タッキファイヤブレンドの相構造、緩和時間分布とクリープ特性との関係を明らかにした研究が評価されたものです。
2025.11.21お知らせ
応用化学工学科4年の藤本唯芽さんが2025年11月13日~14日に弘前パークホテルで開催された第40回ARS弘前コンファレンスで優秀発表賞を受賞しました。ARSコンファレンスは、アノード酸化の基礎および応用に関する研究発表会で、22件の応募の中から特に優れた3件のポスター発表に対して本賞が授与されました。発表題目は「白金薄膜パターンを用いたn型シリコンの金属援用エッチング ―エッチング時間による多孔質構造の違い―」で、シリコン表面および断面の構造観察に加え、紫外光照射による可視発光領域の観察やシリコンの電極電位測定を行い、エッチングの挙動を考察したものです。(表彰状 )
2025.11.21お知らせ
応用化学専攻の博士前期課程1年生の梅本陸矢さんが2024年11月14日から11月16日に開催された日本水処理生物学会第61回大会にてベストプレゼンテーション賞を受賞しました。受賞の発表タイトルは、「ウキクサ共生細菌における「食い分け」機構の解明」(共著教員:石澤秀紘、武尾正弘)で、排水処理・資源生産において有望な水生植物であるウキクサと、その成長速度を制御する微生物群集との共生関係について物質・遺伝子レベルで解析した研究です。
2025.11.18入試情報
令和8年度工学部学校推薦型選抜 緊急時のお知らせ(必要が生じた場合のみ掲載)
詳細についてはこちら をご覧ください。
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2025.11.14お知らせ
化学工学専攻博士前期課程2年生の一水隆之介さんが2025年11月11日~12日に関西大学千里山キャンパス100周年記念会館(吹田市)にて開催された化学工学会吹田大会2025にて優秀講演賞を受賞しました。講演題目は「潜熱蓄熱への利用を目的とした脂肪酸混合物の凝固・融解特性」で、次世代型の潜熱蓄熱材として期待される2成分系脂肪酸混合物の熱的特性について発表しました(共著者:田口翔悟,佐藤根大士,前田光治,山本拓司)。プレゼンテーションの分かりやすさ、研究の重要性、質疑応答・理解度について総合的に評価・審査された結果、約100件の口頭発表の中から10件の講演に同賞が授与されました。(化学工学会吹田大会2025受賞情報 )
2025.11.12お知らせ
材料・放射光工学専攻(高度産業科学技術研究所)博士前期課程2年の今道祐翔さんが令和7年10月30日に水戸市民会館にて開催されました第61回X線分析討論会にて学生奨励賞(口頭発表)を受賞されました。
【受賞者】今道祐翔(高度産業科学技術研究所、神田・中西研究室、博士前期課程2年)
【賞の名称】学生奨励賞(口頭発表)
【受賞題目】X線吸収分光法による全固体フッ化物イオン電池 ビスマス電極の充放電反応機構の解析
【共著者】今道祐翔1, 嶺重温1, 猪石篤2, 神田一浩1, 中西康次1
(1 兵庫県立大学、2 九州大学)
【受賞年月日】令和7年10月30日
2025.11.12お知らせ
機械工学専攻の田中芹奈 助教が、第15回トライボロジー秋の学校にて優秀ポスター賞を受賞しました。発表題目は「しゅう動速度がPOM–アクリル摩擦で生じる摩耗粉の構造に及ぼす影響」で、共著者は今井彩乃さん, 松本直浩 准教授, 木之下博 教授です。
2025.11.12お知らせ
機械工学専攻の田中芹奈 助教が、軽金属学会 第17回軽金属女性未来賞を受賞しました。本賞は、軽金属分野において将来の活躍が期待される女性研究者に授与されるものであり、Al–Mg–Si系合金のクラスタ形成挙動と二段時効による負の効果を、放射光XAFS測定と第一原理計算により解明した研究成果が評価されました。
2025.11.07お知らせ
今年3月に応用化学専攻博士前期課程を修了した豆崎実夢さんが,第61回X線分析討論会(2025年10月30~31日,水戸市民会館)において,「X線分析の進歩」論文賞を受賞されました。受賞論文のタイトルは「科学鑑定に向けた筆記具インクの軟X線吸収測定」で,これはNewSUBARUのビームラインBL10を利用した研究成果です。理化学研究所放射光科学研究センター法科学研究グループとの共同研究として取り組むことにより,科学鑑定の基盤技術につながりました。(表彰状 )
2025.10.31お知らせ
化学工学専攻博士後期課程2年生の小野遼平さんが2025年10月15日~17日にKDDI維新ホール(山口市)にて開催された第74回ネットワークポリマー講演討論会にてベストポスター賞を受賞しました。研究の独創性、新規性、構成表現力を勘案し、計47件なされたポスター発表の中から選考委員会により選ばれる名誉ある受賞となりました。小野さんの発表題は「エポキシ/イミド系反応性オリゴマーブレンド硬化物の相分離構造とき裂進展抵抗」です(共著者:松田聡、岸肇)。エポキシ樹脂の重合・架橋に伴う高次構造形成過程で生じる相分離構造と破壊靭性や物理的耐熱性等の諸物性との関係及び物性発現機構を論じた研究が評価されたものです。
2025.10.23お知らせ
兵庫県立大学は9月26日、「価値共創シンポジウム2025」を神戸市内で開催し、同大学発のスタートアップが研究成果などを発表しました。そのなかで、ペロブスカイト太陽電池を開発し、量産を目指している先端化学研究所(神戸市)の岡本和也代表が30㎝角の試作品と事業戦略を公表しました。
先端化学研究所は、兵庫県立大学・大学院工学研究科の伊藤省吾教授によるペロブスカイト太陽電池の研究成果を元に同電池の製品化、量産を目指しています。ガラス基板を使い、電極材料に多孔質カーボン(炭素)を採用していることが特徴で、ペロブスカイト太陽電池の課題である耐久性に優れています。
本内容は,2025年10月6日に日経BPに掲載されました。
2025.10.10お知らせ
化学工学専攻博士前期課程2年の松田晃一さんが2025年9月17日~19日に北海道大学札幌キャンパスで開催された日本金属学会 2025年秋期講演大会のポスターセッションにて第45回優秀ポスター賞を受賞しました。発表題目は「コバルト担持炭化タングステンの⽔素⽣成触媒活性」で、炭化タングステン上にコバルトを担持した触媒がアンモニアボランの加水分解による水素生成反応において高い触媒活性を示すことを見出しました。
2025.09.29お知らせ
電気物性工学専攻博士前期課程2年生(当時)の山田楓真さんが電気学会優秀論文発表賞を受賞(賞状 )。
電気物性工学専攻博士前期課程2年生(当時)の山田楓真さんが令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会における講演に対して,電気学会優秀論文発表賞を受賞しました。受賞した講演題目は「エナメル線ツイストペアにおける繰り返しナノ秒パルス電圧下の部分放電に与える電圧極性効果の数値解析」です。高電圧化,高周波化が進む電気自動車などに用いられるインバータ駆動モータの電気絶縁性能の向上を見据えて,エナメル電線間に繰り返し発生する部分放電現象を解明するために,流体モデルを用いた誘電体バリア放電シミュレーションを行った結果を報告しています。
2025.09.24お知らせ
佐藤孝雄教授が、2025年のIEEE International Conference on Emerging Technologies and Factory Automation (ETFA 2025) において、Track 5 (Industrial Control)のコーチェアとして優れた貢献を行ったことに対し、IEEEより感謝状(Certification of Appreciation)が授与されました。今回の感謝状授与は、佐藤孝雄教授が産業制御分野の発展に果たしてきた貢献を讃えるものであり、今後の更なる活躍が期待されています(賞状 )。
2025.09.22お知らせ
電気物性工学専攻,博士前期2年生の阿部光希さんが,電気学会 第56回電気電子絶縁材料システムシンポジウムにおいて,優秀発表賞を受賞(賞状 )。
電気物性工学専攻,博士前期2年生の阿部光希さんが,電気学会 第56回電気電子絶縁材料システムシンポジウムにおいて,優秀発表賞を受賞しました。これは,令和7年9月月8日から11日に姫路商工会議所で開催されたに開催された電気学会 第56回電気電子絶縁材料システムシンポジウムのMVPセッション(相互訪問型ポスターセッション)における,ポスター発表が優秀賞に値すると評価されたものです。受賞者には賞状が授与されています。なお,阿部さんの発表題目は以下の通りです。
「キャビテーションプラズマにおける放電経路長測定法の検討」
2025.09.19お知らせ
化学工学専攻博士前期課程1年の杉田優衣さんがSAAMT2025でBest Poster Presentation Awardを受賞(賞状 )。
化学工学専攻博士前期課程1年の杉田優衣さんが2025年9月11日~13日に徳島大学常三島キャンパスで開催されたSAAMT2025 (10th Symposium on Applications of Advanced Measurement Technologies)でBest Poster Presentation Awardを受賞しました。発表題目は「Analysis of Trace Gold in Microdroplet by Surface-Enhanced LIBS Using Porous Silicon」で、多孔質シリコンを基板とするレーザー誘起ブレークダウン分光により、微量溶液中の金を高感度かつ高精度に分析することに成功しました。
2025.09.17お知らせ
佐藤孝雄教授が電気学会 2024年度 電子・情報・システム部門 査読促進賞を受賞しました。(賞状 )。
2025.09.17お知らせ
佐藤孝雄教授、河原嘉春さん、角田祐輔助教が、19th International Conference on Innovative Computing, Information and Control (ICICIC2025)で発表を行い、Best Presentation Awardを受賞しました(賞状 )。
2025.09.16お知らせ
画像の認識と理解技術に関する国内最大規模の会議である画像の認識・理解シンポジウムMIRU2025 において、中田健太さん(卒業生)、前田涼汰さん、日浦慎作教授らの研究がMIRUフロンティア賞 を受賞しました。
この賞はMIRUにおける口頭研究発表のうち特に先進性に優れた研究発表に授与される賞で、2025年は口頭発表88件(投稿数:255件)の中から、この1件のみに授与されました。
2025.09.16お知らせ
電子情報工学専攻博士後期課程2年の福田純さんが、2025年9月8~12日に長崎大学文教キャンパスで開催された国際会議The 12th IIAE International Conference on Intelligent Systems and Image Processing (ICISIP) 2025 にて、Best Paper Award を受賞しました(賞状 )。
受賞対象の研究題目は「Detection of Solder Cracks using Domain Adaptation and Deep Learning」です。この研究は株式会社ノーリツとの共同研究であり、同社で研究成果の実用化が進められています。
また、電子情報工学専攻博士前期課程1年の田淵涼太郎さんが、同国際会議にて、Best Student Paper Award を受賞しました(賞状 )。
受賞対象の研究題目は「Improving the Accuracy of a Cervical Cancer Diagnostic Support System Using Perinuclear Halo Detection」です。この研究は株式会社ブレインとの共同研究であり、同社で研究成果の実用化が進められています。
2025.07.31イベント
令和7年度 兵庫県立大学工学部公開講座
《AI・ビッグデータ時代を支える半導体技術》
開催日時:令和7年8月22日(金)13:00~16:10
①13:00~14:30 「AI時代を支える半導体プロセス技術」 大学院工学研究科 教授 豊田 紀章
②14:40~16:10 「半導体技術~身近なセンサーのはなし」大学院工学研究科 教授 神田 健介
会場:姫路工学キャンパスA棟1階A102(姫路市書写2167)
受講料:1,000円(学生は学生証の提示により無料)
※当日、釣銭のないように現金で納付してください。
申込方法:令和7年8月8日(金)までに以下のフォームからお申込みください。
<参加申込フォーム>
詳細についてはチラシ をご覧ください。
2025.07.30お知らせ
機械工学専攻の原田泰典教授の研究内容について、日刊工業新聞社の総合専門誌である月刊誌「型技術」7月号で掲載されました。
掲載内容は、プレス成形技術で中でも難しい深絞り加工による機能性コルゲートクラッド容器の作製についてです。
2025.07.11お知らせ
工学研究科化学工学専攻 岸肇教授グループの研究論文 “Effect of Polymerization-Induced Phase Separation on Flame Retardancy of Cyanate Ester / Polyethersulfone Blends and Thermal Conductivity of Composites with Graphite Fillers” がWiley社のJournal of Applied Polymer Science, Vol.142, Issue 31(2025)のCover Image として採択されました。
本論文は、ポリエーテルスルホンをブレンドしたシアン酸エステルモノマーの重合誘起相分離構造が硬化樹脂の難燃性に与える効果を明らかにしたものです。数マイクロメートルサイズの共連続相構造形成により著しい難燃性向上が齎されました。また、グラファイトフィラーとの複合化時には、共連続相構造がテンプレートとなり、シアン酸エステルリッチ相へのフィラーの選択配置が自己組織的に生じます。結果、少量のフィラー添加にて熱伝導性を向上させる効果・機構も明らかにしました。炭素繊維強化複合材料用マトリックス樹脂等として航空宇宙産業への応用が期待されます。なお、本研究は内閣府総合科学技術・イノベーション会議の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「統合型材料開発システムによるマテリアル革命」(管理法人:JST)により行われました。
2025.07.07お知らせ
化学工学専攻博士前期課程2回生の髙田峻也くんが2025年6月30日~7月1日に仙台国際センターにて開催された日本接着学会第63回年次大会にて優秀ポスター賞を受賞しました。計97件なされたポスター発表の中から研究の独創性、新規性、構成表現力を勘案して審査委員会により選ばれる名誉ある受賞となりました。髙田くんの発表題は「スチレン系ブロック共重合体/反応性PPEオリゴマーブレンドの相構造形態変化と物性」です(共著者:中村夢乃、伊藤華苗、桑本滋生、岸肇)。反応性フィルム状接着剤として調製した表題ブレンド物の伸長変形下でのナノ相構造変化をマクロ物性発現機構と関連させてSPring-8放射光(小角X線散乱)や電子顕微鏡等を用いて解析した研究が評価されたものです。
2025.07.03お知らせ
2025年6月18-20日に、イーグレひめじおよびオンラインにて開催されたThe 24th Scientific International Symposium on SIMS and Related Techniques Based on Ion-Solid Interactions (SISS-24)において、材料・放射光工学専攻 修士1年生 野村梓未さんが、加連賞(Karen Award)を受賞しました。同賞は、若手研究者や学生の中から優れたポスター発表を行った講演者に贈られます。
野村さんが受賞したテーマは、「Analysis of TOF-SIMS data of polymer mixture samples using correlation analysis」です。この研究では、大規模なToF-SIMSデータを、計算コストが小さく直感的にわかりやすい方法で解析するために、相関分析とネットワーク図を利用する手法を提案しました。
受賞した野村さんは、「この度はKaren Awardという素晴らしい賞を頂き大変光栄に思います。ご指導いただいた盛谷准教授と研究室のメンバーに心より感謝します。今回の発表は貴重な経験となりました。今後の研究活動に一層励んでいく所存です。」と述べています。
授賞式の様子
2025.06.27お知らせ
応用化学専攻の梅山有和教授が、2025年6月25日に、The Society of Photopolymer Science and Technology (SPST)により開催されたThe 42nd International Conference of Photopolymer Science and Technology (ICPST-42)において、The Photopolymer Science and Technology Award, The Best Paper Award 2025を受賞しました。本賞は、Journal of Photopolymer Science and Technologyに掲載された論文の中から、フォトポリマーの科学技術の発展に大きく貢献したものに与えられる賞です。論文内容は、有機薄膜太陽電池に用いる非フラーレンアクセプター材料の開発であり、その分子構造と太陽電池性能の相関解明に関する研究が高く評価されました。
2025.06.25お知らせ
機械工学専攻博士前期課程2年生(当時,2024年度修了)の鈴木柊丞さんが摩擦接合技術協会2025年度研究奨励賞を受賞しました. この賞は,摩擦接合に関わる学術・技術の進展,適用拡大への貢献に対して2024年度に新設された賞であり,2025年度の定時総会にて表彰されました.なお,2連連続で本学からの受賞となりました.鈴木さんは,溶接が難しい部材形状の組み合わせである軟質板材と硬質棒材との接合に対し,挿入材を介した摩擦スタッド接合の新規提案を行い,その有用性を検討しました.特に,新規技術の開発,および異材接合における信頼性・強度確保の観点からの重要なブレイクスルーを達成し,摩擦接合技術の将来的発展に大きく貢献することが期待されるとして評価されました.今後の後続研究への展開も期待されます.
2025.06.25お知らせ
兵庫県たつの市の龍野商工会議所より、株式会社ダイセル播磨工場の視察とその報告書の依頼があった。報告内容は、龍野商工会議所の月刊誌会報「龍野」6 月号で掲載されました。掲載内容は、中小企業が応用できるポイントや可能性についてです。
2025.06.11お知らせ
機械工学専攻の原田泰典教授の研究内容について、大河出版専門誌への掲載依頼があり、2025 年 6 月発行の月刊誌「ツールエンジニア」で紹介されました。掲載内容は、ショットピーニング技術を応用した異種材料接合とライニングの事例についてです。
2025.06.03お知らせ
山陽特殊製鋼株式会社とネーミングライツに関する契約を締結しました
2025.05.07お知らせ
公益財団法人新産業創造研究機構(NIRO)が事務局を務める「先端マグネシウム合金研究会」の模様が2025年3月21日の鉄鋼新聞に掲載されました。掲載内容は、神戸国際会館開催の第52回研究会「マグネシウム合金利活用の最新動向」の講演についてです。
2025.04.18お知らせ
化学工学専攻博士後期課程3年の西澤弘一郎氏が2025年3月18日~20日に東京農工大学小金井キャンパスで開催された電気化学会第92回大会の電子材料およびナノ機能素子シンポジウムで優秀学生講演賞を受賞しました。発表題目は「GaAs基板上に形成した無電解Ni-Pめっき膜のストレス解析」で、透過電子顕微鏡の電子線回折パターンからNi-PとGaAsの界面に形成される反応層の歪みを解析し、ウエハ反りが生じるメカニズムを考察したものです。
賞状
2025.04.16お知らせ
工学研究科機械工学専攻の高垣直尚教授・岩野耕治准教授(岡山理科大学)・小森悟名誉教授(京都大学)のグループが、2025年4月15日に文部科学省において文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)を受賞しました。
この賞は、我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は開発を行った研究者に授与されるものであり、特に総合的に優れた当該教員のグループに本賞が授与されました。
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